松崎明死去の備忘録
追記です。
松崎明が死去したことについては先日の記事で書いたところですが、先週発売の週刊新潮(2010年12月23日号)における「墓碑銘」欄が松崎明(記事中では「松嵜明」)でした。
宗形明(元国鉄管理局労働課長)によると、
「・・・穏健だった動労を左傾化させ、過激派である革マルの思想を持ち込み・・・」
「・・・組織を温存した。分割民営化後の勢力拡大もにらんだ言動・・・」
屋山太郎(政治評論家)によると、
「・・・自身の基盤を強固にするために革マルに対する恐怖心を利用した・・・」
松崎明は死去したけど、残していったものはいまでもJR東日本において、過去のものとなってはいないんですよね。
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