市邨を「いちむら」と読むということ
きょうの電車待ち時間でのできごと。
ぼくが並んどる後ろに、JC4人組と思われる団が来て、グチャグチャだべっとりました。
その会話中で「市邨は私立高校にしては校則がゆるい」という話しをしていて、その中のひとりが「あれって、ムラって読むの?」という発声。
人のことは言えんのだよなぁ。自分は野郎だから縁がなかったし、20年前には身近であの字をムラと読ませる知合いもおらんかったしね。KじゃなくてCだから許される会話と思うことにするしだい。寛容は大切。
思い返してみると、ぼくが小さかった(それこそ小坊の)ころは市邨といえば高蔵(商業)の茶色い制服が近隣には多くて、そのイメージがこびり付いておるんです。ってか、そういうイメージになることが、市邨そのものじゃなくて傍系だったんだけどね。女の子は商業っていう流れも、指導としてある雰囲気だったし。
出自を超えてこその生き様よ。
#高蔵が高蔵になくなったという事実が、気持ちを複雑にさせるね。
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