今週買った本たち(2011年04月第1週)
今週買った本は4冊でした。
01:週刊新潮(2011年4月7日号)
内田眞由美のことについて、別記事で取上げました。
02:BUBKA(2011年5月号)
「AKB48裏ブレイクヒストリー」(第7回)は『“珠理奈ショック“の波紋』。「SKE全国制覇への道」は『“SKEの最終兵器”須田亜香里とは何か?』だったり、「アイドル戦国時代 同時進行ドキュメント」ではSKE初のオリコン1位を取上げていたり。
名古屋のラーメンは、呑助や万楽でもよかったのかぁ。
#もったいなかったなぁ(^^;)。
03:市バス・地下鉄時刻表2011
桜通線延長開通後対応の、名古屋市営バス地下鉄の時刻表。
買うのはやっとかめでした。ずっと横長版だったはずですが、いつから縦長版になったんでしょう。
04:別冊宝島「AKB48推し!」
メンバーのひとりひとりについて、さまざまなジャンルの人たちに書いてもらおうというもの。気になるメンバーを誰が書いてくれるかも、読む側としては気になるものです。どんなのが気になったかというと、
( )は書き手、[ ]はページ
気になるメンバーだと・・・
内田眞由美(森大衛)
「内田眞由美という『塊』の中にあるもの」 [56]
田名部未来(森田秀一)
「真っ白なキャンバスに色がつくとき」 [64]
やっぱし編集長的には田名部来ますよねぇ(笑)。
まだ「切捨ててないぞ」と見守る、やさしく熱い姿勢を感じました。一読者として自分には何ができるんだろう・・・。
書き手が気になるものだと・・・
多田愛佳(杉作J太郎)
「三次元への興味が薄れがけな俺をひきつける“引力”」 [20]
仲川遥香(高木三四郎)
「はるごんの父親は?AKB48の“謎”30分1本勝負!」 [38]
中田ちさと(指原莉乃)
「ちぃちゃんを見ていると泣きそうになるんです。」 [40]
奥真奈美(小田原ドラゴン)
「素材としては日本一美しい。だからこそ・・・」 [88]
J太郎は本人も書いてますが「ハロプロファン」だと思っていたのですが、あのJ太郎までなびくようになってしまうとは・・・時代の流れってすごいですねぇ(^^;)。中田VS指原はこの本で唯一、メンバーがメンバーのことを書くもの。
取上げている内容が気に入ったもの
菊地あやか(森永卓郎)
「菊地あやかこそ次世代のリーダーだ!」 [62]
佐藤夏希(パンチ広沢)
「なっちが超えてきた、知られざる苦難とは!?」 [104]
菊地で書くなら事件のことは外していけないと切込ませる(隠さず書かせる)、AKBというシステムには感心します。森永がどうして書くのかはわからんけど。
なちのんも遠いむかしのような書かれかた(^^)。
イチバン惜しかったもの
板野友美(嶽本野ばら)
「三次元のオサレな萌えキャラ。ともちんこと板野友美です」 [54]
うわぁ~(>_<)。
せっかく内田が嶽本の本を取上げてくれた(二度目でクドいけど書きたい)ばっかしなのに、なんかもったいないなぁと思う。嶽本が内田のことを書いてくれたら、相思相愛だったんですけどね。
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BUBKAと別冊宝島で、奥真奈美の同じ部分を取上げていてニヤ。(奥のことがどうとかは別として)自然な美しさとか5キロ増量せよなんて、ぼくの望みに近いものがありますわ。
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