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2011年6月13日 (月)

大阪市交通局が累積欠損解消へ

大阪市交通局のホームページを見ていたら、このような記事(PDFです)がありました。

速報値の段階ですが、2010(平成22)年度決算において、累積余剰金が186億3800万円(2009年度決算では、マイナス52億6400万円の累積欠損)となり、赤字を解消するに至ったようです。

交通局の努力は努力というには従業員に無理をさせていないか、一サラリーマンから見ると心配なくらいです。

ところで、「公共交通機関に、適正に税金を注込む度量を持ちうるか」は、交通事業全般の健全経営に欠かせません。必要な税金は必要なところに使う。個人移動手段よりも公共移動手段に、人的物的資源を優先して投入する。こういうことで、無駄づかいを抑えエネルギーを有効使用し、効率的な経済発展に向かってほしいなと思います。

と同時に、この利用者共有の資産が「強者の資産」になり果てないよう、すべての利用者の不断の監視が求められるところです。
公共交通機関が生む利益はそこで働く人と利用者に長期的視点で還元され、必要であるにもかかわらず採算が叶わないならば速やかに税金で補填するという、政治的判断が得られる公共交通機関最優先での交通政策を望むものです。


(2011.06.14追記)
南八尾電車区さんのココログに、トラックバックを打たせていただきました。

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