有松の新しいものと古いもの
先週末にOS☆Uのイベントに行ってきたのですが、その帰りしなに東海道を若干ですが歩いてみました。
歩く機会を得られたのは「有松絞りまつり」のおかげであって、ありがたいことですよ。
有松駅の東側はウザいくらいの人出(^^)でしたが、西側に渡ったら少しやんわりした感じになりました。
最近の雑誌やテレビで地元のことを取上げられとる(*)のを思い出すと、少しは救われとるのかなと感じます。で、トボトボ。
竹田家は庭を少し見させてもらいました。
どこにでも少なからず、「いまのもの」と「むかしのもの」を兼合わせる上で問題が生じます。
でもやっぱし、ここは一通(一方通行)にしたらイカンよなぁ・・・ってか、クルマの往来自由ってのもおかしいっしょ。
名鉄電車と名二環が交差するところまで歩いてみました。
神宮前と有松くらいで鉄道との縁を考えれば、100年くらいあるのかと思います。さらに歩いてきたのは東海道なわけで、地元から気軽に歴史を味わえるのはありがたいことです。
ホントに家から近かったらカチンとなるかもしれないけど、適度に離れた環境にあると、踏切が頻繁に鳴るってのがうらやましくも思えたりします。
今回は神社でしたが、いにしえのものと電車って、写真を撮りたいと思わせる取合わせなんですよね。自分的に(^^)。
歩いたところは、こんな感じでした。
ここちよい疲労感で楽しかったですよ。
(*):東海ローカルや関西発の番組では「日本の経済復興にあっての重要度」を考えて放送しているのに、東京発の全国ネットで知らされないのは、日本全体にとっての損失・・・と思えるのが、逆に地方人の強みと思っていたいところ。こういうのを「屈折した感情」というのかね(汗)。
(2011.06.11追記)
伝説のTAKAさんのブログに、トラックバックを打たせていただきました。
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