福岡遠征(2011/08)で気づいたこと、気づきかけたこと
先週末の福岡遠征で、福岡市営地下鉄を利用したのですが、その際に気づいたことです。
1:ダイキンエアコン
ふだんの夏ならわかんないのかもしれませんが、ことしは過剰な自主規制もあって空調を弱めにしているため、空調の吹出口がどこにあるのか気になることがあります。
箱崎線箱崎宮前駅で涼んでいたところ、空調機はダイキンから寄贈の文言が記されていました。
ホームに鎮座するダイキンエアコンは、大阪市営地下鉄の名物という印象があったのですけど、福岡でもそうなのかと思ったしだいです。平成19年とあるから、かなり気づかなかった感じで(^^;)。藤崎でも見かけました。
ダイキンというと、台湾で高雄に行ったときのことを思い出します。台湾新幹線(台湾高鉄)の左営駅の広告が、ダイキンとソニーだったのは印象的でした。
その当時に見たテレビCM動画はこちらで。
#台湾のダイキンCMで発音が変わっとる(以前は「にっぽん」と言っていたのに、だんだん崩れてきている)のが気になることは、ここでは取りあえず置いておきます。
2:ホームドア
福岡の地下鉄は原則としてワンマン運転ですが、103系が乗り入れてくるときは車掌さんが後部に乗車しています。
これ自体は、まぁわかっておるところなんですが・・・。
(写真は藤崎駅)
空港線の駅では車掌さんが乗務することろに、ホームと出入りできる手動ドアがある(はずの)ところ、箱崎線の駅にはそういう設備がないんだと、いまさら気づいたわけです。
(写真は箱崎宮前駅)。
箱崎線はワンマンオンリーなのでそれはそれでわかるのですが、その割にはホームドアの内側で、ホームドアの開閉を確認するランプが車掌側に付いていたりで不思議です。
(写真は千代県庁口駅だったと思う)
#そもそも「車掌側には、そんな扉はござらんわ!」とかだったら、いままでの福岡遠征は「全くの鉄なしかいな」となるところです。どうだったっけか・・・。
ふと疑問に思ったことだったけど、時間の兼合いで中途半端にしか片付きませんでした。
こういうのも心残りというのかしら。
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福岡とは直接関係ないけど、うれしかったこと。
セントレアに行く際によく使う電車が、6両に増結されていました。4両だと(途中でからは座れるけど)乗車時における席取りが厳しいのでありがたい。
この日だけなのかな・・・。
こういうときは後方に乗車(この日は6号車)して、古見のドアカットを体感するのが基本的姿勢(^^)。
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