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2011年8月 6日 (土)

また「台湾は中国」が蒸返された

少し古い話しですが、自由時報のホームページを見ていたら、このような記事がありました。

日本出版的教科書將台灣歸為中國領土,引發台灣群情激憤抗議

定期的に行われている教科書の検定において、台湾を中国領とする記述が検定を通過したことに対して、台湾側からクレームがついたようです。

台湾が中国でないと「台湾側からクレームがついた」ことは、「台湾はいかなる名目の中国でもない」というあるべき事実が実現に向かう一環と思えれば好感なのですが、必ずしもそうではないことには注意しておきたいところです。いまの台湾にある国民党政権下では「中華人民共和国と同視されたくない」というだけに過ぎませんからね。

台湾にある政府が自ら「台湾は台湾であって、いかなる名目の中国でもあり得ない」と宣言できる日が早く来ますように。
それにしても、台湾が中国という誤解を招くたわけた記述をした会社は、いったいどこなんでしょう。困ったものです。

1945(昭和20)年8月6日は、広島に原爆が投下された日です。かのように不幸なできごとが平和を希求する日本に再び起こらないよう、因縁をつけられて攻込まれないような自衛力を早いうちに構築してほしいと思います。


(参考記事)
2009.04.29 中華民国の立場

自由時報ホームページ
「日教科書將台列中國領土 外交部:已抗議尚無回應」
http://iservice.libertytimes.com.tw/liveNews/news.php?no=525284&type=%E6%94%BF%E6%B2%BB

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