古見の駅周りに変化あり
先の日曜日はセントレアへ行く機会があったのですが、それに便乗して太田川駅近辺と古見駅近辺をふらついてみました。
この記事は、その古見篇に当たります。
名鉄電車常滑線の古見駅について、1番線(下り線)は4両分しかホーム長がなくドアカットがよく見れる駅のひとつだったところ、先月の福岡遠征時に車窓から変化を感じたことから、駅近辺を今回おもむいてみたしだいです。
1番線(下り)は前方向を民家・後方向を踏切に挟まれていて両方向とも延伸できず、それゆえのドアカットなんだという理解をしていました(2番線(上り)は以前から6両対応)。
先月にセントレアへ向かう際に「あれ?」と思ってモヤモヤしていたのですが、体調不完全で遠征できない状況だったので、これ幸い(かも)と古見へも行ってみました。
自分が思描いていたとおり、駅の北側は踏切であって、立体化の兼合いを考えると延伸は難しいなと思わせます。
車掌(が見張るため)の立ち台なしでイケるのは・・・。
1:電車が短編成主体だから
2:線路が直線だから
3:名鉄の「何とかなる」精神(^^)
なのか。気になりますね。
気になる肝心・・・。
1番線南端の民家(だったと思う箇所)が空き地になっていました。
誰が所有者であるのかは、少し歩いた範囲ではわからなかったのですが、状況的には「名鉄電車がホーム延伸に備えた」と考えるのが自然なのかなと。
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