入院してきました
日付けはあえて書かないのですが、2月になってやっと検査入院できました。
以前の記事で書いていた「睡眠時無呼吸症候群の疑い」について、予約日がやっと来たわけです。いや、長かったね(*)。
予約時刻の19時30分はすでに外来窓口が閉まっているので、救急外来から入って指定された診療科窓口へ移動。個室へ案内されて「20時になったら機器を装着するので、それまではゆっくししてください」とのこと。病院着に着替えてテレビを見て、20時から機器装着。女性技師さんが30分以上かけて電極をビシバシ付けてくれるのですが、間が持たないのでたわいもないことをしゃべりながら・・・。そんでも、間が持たなかった(^^;)。
最低でも3時間は寝てほしい、朝5時まではおってほしいとのこと。寝れなかったらどうしましょう・・・みたいなことを話したら、そういうことはよくあるのか、睡眠剤を処方する段取りをしてくれました。
自宅では見れないスターキャットが受信できたので、自主制作のローカル番組を見ながら23時まで過ごしました。そろそろ寝る意気込みを見せんとなと、明かりを落としてくすりを飲んで難しい本を読みつつ睡眠開始。
・・・・・・
ゆっくし寝れやん(>_<)。
看護師さんがときどき見に来ることは事前に知らされていたのですが、その見に来るための扉を開ける音や、そうでなくても機器の作動する音で目が覚めるんすよ。
夜間に長時間寝れない体質なのは、もともとなんだけどねぇ。
朝までの6時間くらいで、4~5回は目が覚めたと思います。
で、5時を過ぎるくらいになると、それ以上寝れ(=寝ようという気力が)なくなってしまい、テレビを見ながら時間を過ごすことにしました。
前夜に「最大で何時まで寝とっていいんですか」と聞いたところ、自分がもう寝れないと思ったところでナースコールをしてくれれば帰れる準備をするとのことでした。看護師さん曰く「寝とる人は9時過ぎまで、ずっと休んでますよ」とのことでしたが、その日は予定があったので6時半くらいにナースコール。
7時過ぎから本格的に眠たくなるんだけど(笑)。
せっかくの個室でしたが、シャワーを浴びて速やかに、行きべき場所へ移動したのでありました。
退院して数日後、入院費の額が郵便で通知されました。
1泊2日という検査であったためか、入院自体は3万円弱の自己負担ですんでいます。もっとも、入院するまでに何度も病院に(複数科で4回ほど)通っているんで、さらに数万円負担していますが。
日本に確固たる健康保険制度があることを感謝しつつ、「結果が取れなかった」という結果が出ないでほしいなと思うところです(^^)。
(*):こういう状況で「いや・・・」という言いかたをしゃべりことばではしないのですが、先日のわさみんイベで聞いたフレーズが印象に残っていたので、使ってみたしだいです。
(参考記事)
2011.12.16 睡眠時無呼吸症候群の疑いだって
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コメント
検査お疲れさんです。
日々の活発な活動のためにも、健康な体は大事ですね。
私も前は無呼吸症候群だったと思いますが、
何にもせず、今に至っています。
いびきとかはしているのだろうな~。
毎年10キロ痩せて春にはもとに戻っている生活をしていました、今年は何とか体重キープ中です。
もともとが大きかったのですが、ピーク時よりも13キロ減まできました。
今は、腹筋を割るのを目指して運動中です。
投稿: 北の大地 | 2012年2月24日 (金) 10時35分
<北の大地さん>
自分では「言われると当たるふしがある」とは思うのですが、それが結果的にどういう影響を与えるのかが実感できなくて、どうにも悩ましいんですよね。
で、アルコールを手放せないと(^^;)。
>ピーク時よりも13キロ減
以前は「これで標準だわ」と思っていたところからは、数年で数キロ増えてまいました。体重が増えるなんて、学生時代を思えば想像できんかったんやけどね。
就職後にお世話になった部署の人からは「太った?」とか言われて、それがよくない傾向なだけに返答に困ってます。たぶん、太っとるというよしかは「むくんどるんじゃないかな」という、これまた個人的感触です。
#見ためは変わっとらんので、あんまし気にしないでください(笑)。
投稿: ちゃいにーず | 2012年2月24日 (金) 21時25分