マナカとmanacaの違い
通勤電車の吊り広告を見て、マナカとmanacaの違いをあらためて感じました。
名鉄電車の吊り広告によると、manacaのたまルンとANAの連携サービスが始まるようです(名鉄該当ページはこちら)。
ぼくが期待している「全日空のマイレージをICカードの電子マネーにチャージ」とは違いますが、全日空にとって無視できない存在である名鉄がこういうサービスを始めると、新幹線との競争を続ける意思を感じられて期待できるようで、自分も「福岡もっと行こうかな」なんてモチベーションが維持できます。
ただ、残念ながら。
ぼくが持っているのは、manacaじゃなくてマナカなんですよねぇ。
以前にも記事にしたことがあるのですが、名古屋市交通開発機構が発行する「マナカ」とエムアイシーが発行する「manaca」では、電車やバスを乗る分には違和感をあまり持たなくてすむのですが、それ以外の付加サービスには独自のものがあるので注視が必要です。
名鉄と全日空という株式関連で組まれると、イチバンくやしいところに持って行かれるんです(>_<)。
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