名城線のつり革に変化あり
名城線車両のつり革が更新されてました。
名古屋市営地下鉄の吊り革(吊り手)は「プラスチック製の白地に、形状は丸形」だと言えるものでした。
ところで、きょう乗った車両(2000形25番編成)では、優先席前にあるつり革(つり手)が「プラスチック製のオレンジ地に、形状はおむすび形」のものに取換えられていました。
関東へ出向いた際に同じようなものを見たことがありますが、地元でこういう光景を見るのは初めてでした。
気になって、すれ違う電車の様子を見てみたのですが、見れた範囲では対抗列車は従前どおりだったので、この編成だけ取換えられたのかと思いました。
ぼくは気にしないのですが、潔癖ぎみな人は「つり手を少し回転させて使うと、精神的に落着く」こともあるようで、そな辺の微妙な兼合いを交通局がどう判断するのか気になりました。
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