移動に利用した基幹バスで
きょう、瀬戸駅前から名鉄バスセンターまで基幹バス(ウィキペディア・名鉄バス)を利用して移動したのですが、新人の運転手さんだったようで指導員が添乗していました。
10時9分に瀬戸駅前を出発。定刻であれば、引山を10時43分・栄を11時19分に通過し、名鉄バスセンターに11時32分に到着するものです。
燃費のことなのか乗客の乗り心地に影響するのか、ギアチェンジするタイミングを何度も注意されていました(^^;)。
もっと早く上げていけ、ということみたい。大変ですね。
指導員のかたは終点まで指導なのだろうと思っていたら・・・汁谷の辺りで「運転手交代します」と乗客に断りを入れて、指導員のかたがバスセンターまで運転をされました。
指導員が途中から運転の実技を見せる光景は初めて見ました。軽い驚き。
引山を出発する時点で10分くらいの遅れを持っていたので、指導員さんがしびれをきらしたのかもしれませんが、名鉄の基幹バスは比較的長距離運転なので、そのくらいの遅れはしょっちゅうあるんですけどね。
前のバスとの間隔が開きすぎているのか、三軒家の辺りで席がすべて埋まり、引山から栄までは通路もいっぱいという感じだったので、しょうがないのかな。
栄には11時29分、バスセンターには11時43分着だったので、指導員さんが運転をしてから遅れがふくらむことはなかったみたい。
新人さん、どんまい。
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