今週買った本たち(2012年6月第5週)
今週買ったのは3冊でした。
1:週刊新潮(2012年7月5日号)
ライバル誌である週刊文春では指原ネタができるけど、読者層がより高齢化している週刊新潮では「文春の敵は友」として、指原にやさしい手を・・・なんて、ならないんだよね。
新潮読者の多くには、指原誰てな感じで需要がなさそうだし。
もっとも、そういう雑誌をもう何年も毎週買うことに違和感がなくなっているぼくも、相応にオッサン化が進んでいるんでしょうな。
不安よね(爆)。
さらに、連載陣の中にAKBが大嫌いな御仁がみえるから、万一にAKBを話題にと思っても「いい方向への記事」にはできないのかとも思ったり。
ぼくは、週刊誌には批判精神を求めているので、そんな「なよった記事」を新潮が書いたら、こっちが「そんなはずじゃ」ってなってしまうので、新潮にはAKBにとっていい記事を書いてほしいとは思わないのですが、強者に喧嘩を売ることは書いてほしいので悩みどころ。
ところで、今週号の記事の中では、吹石一恵と福山雅治の件に係わる吹石パパのことを備忘録に。
そりゃ、吹石ほどの人材にやっかいな野郎が付いたら、お父さんとしては頑としていかなきゃね。それでこその吹石だし・・・って、いつまでも言っていていいのかどうなのか(^^;)。
むずかしいね。
2:BUBKA(2012年8月号)
まだじっくしは読んでないんだけど、トップは宮澤佐江1万字インタビュー。
別に宮澤がイヤなわけじゃないんだけど、そのくらいのスペースを用意してくれるなら、「わたしが1万字(原稿用紙25枚分)で表現したいこと」とかで、誰か文章の書けるメンバーに、録音・絵・写真なしの文字オンリーで読者に挑んでくるようなのがほしかったりします。
読み応えありそうだし。
あんだけメンバーがおりゃ、書ける人材って誰かおるでしょ・・・おってほしい(>_<)。
指原ネタを1ページ分入れた(20ページ)のは、どうにか1ページだけ書けたのか、1ページは書かざるを得なかったのか。
「指原を利用せよ」とありますが、ぼくもAKBはきれいごとのものじゃないと思っています。なので、そんなことでグダグダ引っ張るのはおかしいよねと、推しじゃないメンバーの悪評を聞くと思ってしまうのです(^^)。
湯浅支配人のインタビューもあります(40ページ~42ページ)が、もうめずらしくなくなっちゃったから感想はなし(笑)。
今号から連載の、アイドル運営陣列伝第1回は、LinQの小野さん。
小野さんがLinQに行く前に箱崎であれこれしていたころ、劇場で忘れものをすると受付のスタッフの女性が手渡ししてくれるところ、うち1回は小野さんから渡されて「えぇ~!」だったり。
あのころは自分もパンパンで、しょっちゅう忘れものをして迷惑をかけてたなぁ。
そんなことを思い出しました。
いまでもパンパンですが、忘れものしなくなったのは若干の成長。
3:なつかしラジオ大全
こういうムック本を出して「売れるのかな」と心配したりしますが、高校時代にラジパラ(ラジオパラダイス)読者だった自分には、ありがたい企画ですね。
まだ読んでないので、感想はそのくらいで(汗)。
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