石田衣良もAKBを考えた
駅のラック等で配布されているR25を見ていたら、このようなことが書かれていました。
ぼくも社会現象になったAKBについて書いてみることにした。
R25の巻末連載は、石田衣良と髙橋秀実が交互連載です。現在配布中(No.310)の石田の連載によれば、交互連載の相手である髙橋の連載(下記参考記事参照)で反響があったことから、石田も書いてみたようです。
こういう遊び感覚(笑)でも、AKBのことを取り上げてくれるのは、一ファンとしてはありがたいですね。
石田自身は・・・
誰と共演したのかは覚えていない。
くらいの認知度のようですが、そんな人でもネタにしようかなという「興味の対象」ではあるわけです。
そんな「何か気になる」・「だから取り上げたい」人が様々な分野にわたって存在するうちは、ファンにとっても運営にとっても、思いがけないところからオファーが来る可能性(=ネタにするできごと)もあるわけであって、グループ自体の存続にはいい方向に転がっていくんだろうなと思います。
そんな石田がいくつか放った中で、ぼくが気になったのは・・・
アイドルの処女信仰は気もち悪いから、もうやめませんか。
アイドル一般にそういう観念があるのはわかる気がするのですが、それに類するものがAKBにあるのかがぼくにはわかんなくて、そな辺はどうなんでしょうね。
恋愛禁止条例なんてのもあって、それっぽく演出することでつくられてはいるけれど、そもそも恋愛に第三者が介入できるなんて発想がおかしいんだと、ぼくは思ってます。
連れ添いだとか付き合っている人を他者に取られる当事者となったら話しは別だけど、あくまで「アイドルとアイドルを応援する自分」以上の関係は通常あり得ないのであって、そこのうんぬんを大勢で発言を以って叩くは変だなと感じるのです。
最近の指原のことでも、恋愛感情うんぬんが許せなくて大ごとになったんじゃなくて、単に「指原だったら、ネタにするのに都合がいい」からあれだけネット上で書かれたのだろうと、ぼくは決めつけてます。
あったことはしょうがないもん。
グループの存在やメンバーの士気を、いちいちファンが気にしていたら、そんなんキリがないもんね。
あんまし、入れ込まない方がいいってことだね。
仕事にしても趣味にしても。自分が振り回されたら、変やなと思います。
てなことで、石田に意見に賛同したり疑問に思ったりでした。
#指原はハロプロ大好き人間だと聞きますが、ハロヲタが彼女を擁護する動きなんてないんですかね。そんなんがあったら「すてきやん」なんだけど。
(参考記事)
2012.05.18 AKB48のどこがいいんだろう
2012.06.25 髙橋秀実のAKBネタ続報
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