今週買った本たち(2012年8月第1週)
今週買ったのは4冊でした。
1:週刊新潮(2012年8月9日号)
ヤワラちゃんを天狗にした「福見知子」まさかの敗北
MXテレビの5時に夢中でも見出しの(25分45秒ころ)が取り上げられて、ちょうどコメンテイターであった新潮の中瀬にも振られていたこと。
記事は谷の呪縛に関する記述で結ばれていますが、こういうサイドから擦れた感覚で見ている記事を読むのはおもしろいですな。好奇心がくすぐられます(^^;)。
なちゅが7か月にわたって連載していた「なちゅラリズム」が終了。
2:BUBKA(2012年9月号)
すっかりコンビニでも買える安心雑誌になったBUBKAですが、ぼくはあえてビニール包装付きのまっさら状態で置いてくれる書店で購入(^^)。
巻頭インタビューはNMBの「みるきー」こと渡辺美優紀ですが、ぼくはNMBを(たぶん)生で一度も見たことがなく、なかなか気持ちがこもりにくい感じ。で、それに続くのが「さや姉」こと山本彩本人がいない中で、NMBメンバー(小谷・山田・上西)がさや姉を語りつくすという企画。これまた、メンバーがわからないので感情移入できず。大阪は近いはずなんだけどね(^^;)。
おもしろかったのを並べてみると、
このタイミングでの、なちゅインタビュー(36ページ)。「今だから明かせるマジすか学園激闘伝説」。前田に対して熱いなぁとほのぼの。先の新潮にBUBKAと、2回もなちゅの文字を見る機会が。文章を書く世界でやってくんないかな。
辛酸なめ子の連載(102ページ)は加護亜依。あいぼんへの曲がった愛が深くて、じんと来ます。
俺たちの愛甲猛(by玉ちゃん)に原監督スキャンダルをしゃべらせる(42ページ)。こういう勝手に言っちゃう勝手に書いちゃうのを、BUBKAらしくガンガンやってほしいね(笑)。
3:鉄道ピクトリアルアーカイブスセレクション22 貨物輸送1950~1960
貨物輸送全盛期をピックアップした再編集雑誌。
操車場のバンプ勾配を含む配線や、運賃設定の事情を読めたのは貴重だなと。
4:時空旅人Vol.9 日米開戦への道
太平洋戦争はなぜ始まり、どう終結したのか?
時機的に読んでみたくなる話題です。
日本が平和であってこそ、鉄道好きやアイドル好きが続けられるからね。旅行がてらなにげなく撮影したときに、機密事項入手とか問われて身柄拘束とかなったら怖いもん。
日本を守ってくれた先人に感謝し、日本を外敵から守るべくいま立ち向かってくれる人にもあらためて感謝するとともに、まずは自由な感覚を第一義とする現代日本の姿勢をありがたく思うのです。
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