【レポ】12/09/24平成２４年９月下席＠浅草

さる２４日に、浅草へ落語を聞きに行ってきました。

【名称】平成２４年９月下席（昼の部）
　　　　　初代林家三平三十三回忌追善興行
【日時】2012(H24)年09月24日（月）　11:20～16:33
【場所】浅草演芸ホール（東京都台東区）

（↓まだ下書きです）

【進行】
００：三遊亭しあわせ

０１：林家はな平
０２：林家たけ平　「ん廻し」（田楽食い）

０３：笑組（漫才）
０４：林家正蔵
０５：林家錦平
０６：翁家勝丸（曲芸）

０７：林家鉄平
０８：柳家さん吉
０９：ロケット団（漫才）
１０：林家種平

１１：橘家圓蔵
１２：江戸家猫八（ものまね）
１３：林家しゅう平
１４：鈴々舎馬風

（仲入り）

１５：三増紋之助（曲こま）
１６：林家たい平
１７：春風亭小朝
１８：林家木久扇

１９：ひびきわたる（漫談）

２０：林家三平

（正蔵・三平がそろってあいさつ、三本締めで終了）

【感想】
　

・遠征２日めは八王子の石川を散歩してから浅草へ。平日にしてはそこそこに客入りがよくて、昼前なのに６割強。お－３で着席。開口一番のしあわせがちょうど出てくるところでした。
・落語はもともと行く予定で、新宿か浅草かで迷いました。ふだんだったら、落語協会よしか芸術協会を選ぶことが多いんだけど、浅草は小朝が出るということで選択したしだい。寄席に出るのって珍しい気がしたもんだでね。

・プログラムと違っていた点は・・・

仲入り後に出演予定だった正蔵が０４に早まっていたこと。
　→代わりに、林家しゅう平の出番が４から１３に
小朝と木久扇は交互出演だったところ、両者出演していたこと。
林家ペーが休演（ひびきわたるが代演）したこと。

かな。出演者が増えた分、仲入り後の持ち時間はかなり短かったです。

・内海ゆたお（現：ゆたか）は懐かしかったり＃子どもがおるんだもん。歳はとるよね）、木久扇のものまね（談志・彦六[先代正蔵]）が生で聞けたりして、たまには文化生活もよかったなと。

・写真には収めなかったのですが、木久扇とももクロ（桃黒亭）ののぼりも上がってました。自分が好きなジャンルがコラボしているのを見ると、それが推しじゃなくても気になるものです。