街頭インタビューを依頼されたこと
きのう栄を歩く機会があったのですが、地下街で呼び止められました。
銀行で記帳をしてからクリスタル広場へ降りて中日ビルへ向かおうとしたところで、おとなしそうな人が機材を持って近づいてきます。
「CBCですけど、インタビューさせていただけますか?」
栄地下街で取材するのであればデフォルトな場所ですから、いままで何度も取材の光景を通行人の立場として見てきましたが、ここでインタビュー依頼を受けるのは初めてでした。
時間としては余裕があったのですが、気になったのはスタッフさんが持っていたのがテレビカメラだったことでした。
まわりには彼しかいなかったようだし、片手で安定させれそうな小さなカメラだったので、ニュースに使う素材なのかと思いましたが、さすがにテレビだと躊躇してしまいます(複数のスタッフで待ち構える、テレビ番組のロケ的なものなら、躊躇どころじゃないけどのん)。
やんわりお断りすると、「そうですか。すみませんでした」との応対。あういうやんわりな応対でコメントが取れるのかは心配したけど、ものすごくていねいな応対は好感を持ちました。ガツガツいかないところは、さすがCBCですね。
スタッフが持っとるのがカメラ(=テレビ)じゃなくてマイク(=ラジオ)だったら、とりあえず質問くらいは聞くつもりだったんですけどね。テレビはハードルが高いよ。
想像するに、ローカルのニュース素材だったりして・・・
「3連休でしたが、どのようにお過ごしでしたか?」/
なんてのを、年齢層的に集めてみようという姿勢が見えるもん。ぼくがインタビュー前に見てきたのは、アイドル教室のストリートライブだし・・・。
報道じゃなくて、バラエティに使われてまうやんね(^^;)。
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