今週買った本たち(2013年08月第5週)
今週買った本は5冊でした。
1:週刊新潮(2013年9月5日号)
自殺した芸能人のことや事実誤認のあるマンガもニュースではあるけど、ここはそれでもAKBネタで(^^;)。
ワイド特集「夢は夜ひらくで」2題取り上げられています。
ひとつは「あまちゃん」絡みで、「『秋元康』をおちょくった『あまちゃん』宮藤官九郎にNHKの冷や汗」というもの。いままでドラマを見たことがない人でもあらすじをわかりやすく書いてあるなぁと読み進めると、NHKサイドの証言として、(秋元を)パロディにすることについては本人に了解を得ているとのこと。
ちっ!無断でやっとったらおもろかったのに。
いらんトラブルが起こらんようにするには、しょうがないんでしょうけどね。了解を得ていると、秋元サイドも(宣伝されて)得をする気がして、それが(あの人がいるから、SKEも存在したんだろうしありがたいけど)シャクなんです(笑)。
もうひとつは、8月25日東京ドームコンサートのこと。
警備員の証言として、グッズ売場の並びが去年に比べると・・・ってもの。まぁ、こな辺は大きなお世話くらいの話しではありますが。
麻生千晶のコメントとして「また新しい子を入れればいい、と秋元さんは考えている・・・」。なんか、太巻みたいやなぁ・・・と興奮(^^)。
2:鉄道ジャーナル(2013年10月号)
3:鉄道ピクトリアルアーカイブセレクション26「国電の記録1950~60」
このシリーズは、都市圏ネタのときは買ってます。
今回は大阪環状線にそこそこページを割いているようだったので購入。逆「の」の字運転時代のこととか、支障になった安治川架橋の反対運動とか、あんましよくわかんなかったしね。
#関西線電化前の気動車時代を、時刻表以外の書物で情況を知りたいと思うしだい。
4:BUBKA(2013年10月号)
リニューアルというか健全化して久しいBUBKAですが、ついにドラゴンズの山本昌がだーすーと表紙に出てきてしまうとか。ありがたいんだけど、10年以上読んでいる身からすると「ホントにええんかなぁ」って(^^;)。
まだ、じっくし読んでないのですが・・・。なにしろ相手は30年選手ですから、得たものは大きんじゃなかろうかと、だーすーには期待していいんですかね。
5:主戦か講和か-帝国陸軍の秘密終戦工作
通勤の行き帰りに読書中。
結構早めに和戦という話しがありつつも、それが主たる意見にならなかったのは、やっぱし文化(決められない。決めたくない。自分が決めたら、寄ってたかって叩かれる。)なのかねぇと思わせます。
この本とは直接の関係はないですが、言葉を思い出します。
相倚リ相扶ケ、寛容相許スノ気風ヲ作興スルニ於テハ、能ク我至高ノ伝統ニ恥ヂザル真価ヲ発揮スルニ至ラン
イチイチなにごとにもイライラしてたり文句を言っていたら、気が落ち着かず生きるのが億劫になりかねません。ぼくは機会あるごとに「こころ穏やかに」と思っているのですが、これからもそう思って生きていけるのかしらん。そんな人間になりたいね。
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