やっとかめで嗣永桃子を見たかも
先週末だったかと思いますが、「もしものドッキリで脳みそをだましちゃうぞSP」という番組が放送されていました。
これってもともと深夜時代のQさまの番組づくりだった気がしますが、今回は脳という部分に的を絞ったようで、タカトシがMCの番組になってました。
ときたま放送するミッドナイトQさまの方が、おもしろかったんじゃ・・・なんてのは置いといて(^^;)。
重点的に見たのは(ちょっと遅れてからなのですが)、嗣永桃子(*1)のところとハライチレギュラーのところ。この記事では嗣永の部分を書きます。
#きたりえは省略。こじるりも省略。
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やっとかめで、嗣永を見ました。
いわゆる「ももちキャラ」が崩せるかという企画。いくばくかは「ももちキャラができる前」から見てたと思う自分には、嗣永はそうやらざるを得ないのか・・・なんて思ったり。
でも、けなげに自分の「こうあろう」と姿を守るとするのは、いいんだよね。
気になったのは、この企画のメインだろう「マジメな質問にどう対応するか」というところでした。
消費税8%のところで「おカネももちじゃないので」はいいんだけど、嗣永自身が言いだしたように見えた原爆ドームのところ(*2)で「許してにゃん」はイカンだろうと思うのです。嗣永がまんがいちにも「広島での被害について、他国から許しを請わないといけない」と思っているのなら、それは嗣永の誤解だし少しとどまってほしいのです。
自分のすべてを言う必要は必ずしもないけど、誤解を招く発言はできるだけなくしたいよねという、ぼくへの戒めにもなりました。
やっぱ、ハロプロには帰るべきところがあるんだね。ありがたいです。
ぼくがなぜか意識させられるのです。
でもでも、ブログとしてのイチバンは、嗣永が言ったように聞こえた・・・
これな!
ぼくの聞き違いかもしんないけど、ナレーターが「つぎは難しい質問で」と振った際の、スタジオでのひとこと。
あういう、ふとした言葉もいいよね。
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(*1):嗣永桃子のことを「ももち」と表記することには、いくばくかの躊躇を感じる(#なんでだろ)のですが、この記事ではあえて書いておきます。
(*2):あういうのを演出と言うのなら、でらおそがいですね。
(*3):「『広島に原爆が落とされたのは、日本が戦争をしたから』と、嗣永は意識している」のなら、誤解を招いていて残念だなと、番組を見て思いました。
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