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2013年12月19日 (木)

週刊新潮と鉄道ネタ

きょう発売の週刊新潮を見ていたら、若干強引かもですが鉄道ネタがふたつありました。

1:石破幹事長@あけぼの

石破幹事長が鉄道好きということはぼくも知っていたし、じゅりな(松井珠理奈)ネタでも書いたことがあるのですが、今回はモノクログラビアで3ページ。

石破幹事長の・・・


今回は執念で乗ろうと思っていました

これが最後になるかもしれないから
昭和の内装でいいよね


こういうコメントをくれるのがいいよね。
取材の日は大雪だったため、高崎から先は新幹線で東京へ戻ったようで、仕事の都合とはいえ同じ趣味を持つひとりとして、もったいなかったなと同情します。

最近いろいろ言われている民主党の前原さんも鉄道好きらしいから、そういうのをどうにか利用できんのかね。


(2013.12.20追記)
石破幹事長のココログから、参考記事をアップします。
(参考記事)
石破茂オフィシャルブログ「建て直す。日本を、地域を、自民党を!」より
2013.11.08 「あけぼの」廃止など
2013.12.20 都知事辞任など


#ココログでブログをしているのもいいところ(^^)。


2:上野東京ライン

ここは事実だけを淡々と伝えている感じですが、気になったのは記事冒頭にある・・・


行くのが面倒だ


これは平塚在住の人が上野へ行くのに・・・ということで、それの解消も今回の事業は踏まえているのでしょうが、始発で座れなくなるかもという、かれこれ何十年もあった「始発で座る」という安心感との引き換えってどうなんだろうと、地方住民から心配するんですよねぇ。

「名古屋・金山で」や「新大阪・大阪で」乗客が大幅に入れかわるとは、なんだか違う気もして。
よそものながら気がかりです。

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