2014年スルッとKANSAIの旅(6-1御所篇)
2014年3月21日から23日まで、関西へ旅行をしてきました。
5-16-1:御所篇(この記事)
5-26-2:千林篇
5-36-3:和泉中央篇
5-46-4:神戸電鉄篇(その1)
6-5:神戸電鉄篇(その2)
5-56-6:移動行程篇
の、56回にわけて記事にする予定です。
(2014.03.29追記)
神戸電鉄篇が長くなりそうなので、記事を分割しタイトルの項番を変更しました。
名古屋から近鉄特急。三重県内でも乗客が多く、白子からはほぼ満席に。
乗車したのはビスタカーの2階席でした。小学生のとき以来だけど、なんというか高揚感がなかったのはどうしてなんでだろう。こういうハイデッカーが当たり前になったからかな。
八木で下車して、あらかじめコンビニで購入していたクーポンを引き換えます。ここからがスルッとKANSAIの旅になります。
と言いつつ、いきなし橿原神宮前からエリア外。奈良交通バスに乗ります。
時間が足りなくて、橿原神宮自体には出向くことができませんでした。これは少し残念なところ。
下車したのは・・・。
郡界橋。20分くらいで到着。
橿原神宮を乗客ふたりで出発。途中の船付山口からぼくだけになりましたが、越智と東橋でひとりずつ乗ってきて、郡界橋に着いたときには3人になってました。
水平社博物館。
券売機で500円の入場券を買って入場。
ぼくが興味を持ったのは、「戦時下の差別解消運動」。そういう時代にあっても、運動自体は続いているんだなぁと。
あと、松本治一郎について「おじいさん」になってからの印象しか持ってなかったのですが、当たり前ですが若いころもあったわけで。
博物館を出てからはバスの待ち時間を利用して、西光寺(工事中)・神武天皇社を見てみました。
割り引いて考えないところもありますし、博物館の語調には強いところもありますが、立場を変えてみるとあういう表現もあるんだなと勉強になりました。
言わなければ変わらないところも、歴史としてあったことはわかりました。
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