名鉄の普通電車

名鉄のホームページを見ていたら、このような記事がありました。

締切すべき車両のドアを開扉するという事案が発生いたしました。

いい話題じゃないんで複雑だけど、自分があんまし意識してなかったことなんで・・・。

名鉄電車では、ホームの長さを超える車両数で運行して「はみ出し」させることが、通勤時間帯を中心に少なからず実施されており、ぼくも「平日の通勤時」・「休日の遠征時」とも実際に経験しており、めずらしくないことだと実感しています。

新しく知ったのは・・・

弥富7:04発鳴海行 普通8両　乗車人員約350名

の、普通電車が８両ってところ。

名鉄電車は種別変更が当たり前のように行われるので、終点間際の微妙な感じかもしれませんが、普通電車で８両編成ってのに乗ったことがないんで、そんなんのもあるのかと　気になったしだいです。

＃調べてみたら、須ケ口～名駅で準急になる以外は、ずっと普通で通しとるみたい。でら、カッコイイ！

６両編成の急行電車・準急電車に乗って「４両分しかホームがないから、後部２両ははみ出し」は何度も経験があるし、８両編成の特急電車で「６両分しかホームがないから、後部２両ははみ出し」も経験はあったけど。普通電車の８両編成は貴重だなぁ。

名鉄電車の「普通しか止まらない駅で、８両編成対応」ってあったけか？

（参考記事）
名鉄ホームページ
「名古屋本線 呼続駅における列車ドアの誤扱いについて（お詫び）」
http://www.meitetsu.co.jp/info/2013/1235252_1478.html