今週買った本たち(2014年3月第3週)
今週買った本は4冊でした。
1:週刊新潮(2014年3月20日号)
2:アイドル楽曲ディスクガイド(ピロスエ編・アスペクト)
もともとは、マキタスポーツの「すべてのJ-POPはパクリである」を買うために本屋で探していたのですが、検索結果は在庫なしで残念していたところ、代わりに見つけてまったのがこれ(^^)。データベースとして使えそう。
SKEを除く名古屋モノとしては、しず風&絆~KIZUNA~の「しず風に乗って」、OS☆Uの「A-GIRL」、チームしゃちほこの「ザ・スターダストボウリング」が紹介されてます。個人的には、しず風ならドキドキパニックがいい(^^;)んだけど、絆も紹介しないといけないんだろうからしょうがないね。
しかし、モーニング娘。の曲も知らないものがかなり増えちゃったなぁと・・・しみじみするね。
ハロプロはいつか帰る場所だから、気持ちは持っておかないとね。
3:日中国交回復と台湾(丹羽文生著・北樹出版)
4:国連中国代表権をめぐる国際関係(1961-1971)(張紹鐸著・国際書院)
いわゆる日中国交回復がされる過程において、大陸政府と接触する関係の本はたくさんあるようですが、公式な外交関係が断たれることになる日本と台湾政府の関係について書かれた本で、自分でもスラッと読めるような体のものが見つけれないでいたところ、これなら読み切れるかなと感じて買ったのがこの(3と4の)2冊。
結論としては、国連でのアルバニア決議案の可決・台湾政府の国連脱退・日中共同声明につながっていくのですが、その流れを台湾を介して知ってみたかったんです。
まずは「日中国交と台湾」から読書中。約200ページ中、4分の1ほどを読了。福田赳夫外相(当時)の国会答弁にある「筋を通し抜いた」発言の背景を感じられてわくわく読めてます。
4についてはまだ未読ですが、5400円もする本だから、慎重に読んでいきたいです。こんな高い本を買うのはやっとかめだし。
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 「大山康晴の晩節」を読んで(2015.11.28)
- プラン80を待っていました(2015.09.09)
- 将棋世界の公式棋戦情報と叡王戦(2015.08.06)
- 戸島花が碁ワールド誌に登場(2015.07.25)
- 週刊新潮に谷川会長登場(2015.07.23)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント