今週買った本たち(2014年3月第5週)
今週買った本は4冊でした。
1:週刊新潮(2014年4月3日号)
DHCの吉田会長による、渡辺喜美に対する告白記事がトップ。
ぼくはこういう批判記事があると、いくぶん批判される側への同情が出るのですが、渡辺に対してはそういう気持ちが起こりません。
記事を読む限り、吉田会長が渡辺を応援していた(会社のために政治家を利用するように見える)背景も好きでないですが、(今回の告白と関係なく)人をいじめる思想を持つ政治家に同情はできません。
先日亡くなった宇津井健が亡くなる前に名古屋通いをしていたことは、以前の新潮でも書かれていたのですが、「なつめ」のマダムだったとは。しょっちゅうではないけど、ときどきハッとするところで出てくるんだよなぁ。この人。
自分にとって、今号のイチバンはキラが駅キスと公園キスを繰り広げたという記事。イカンことでもないけれど、支持層のことを考えて、時と場所に注意してほしいものです。
2:鉄道ジャーナル(2014年5月号)
特集は「未来を拓いたJR第一世代車両」。トップでは500系を振り返っています。東海道新幹線に乗るときに500系が来ると「希少価値はあるけど、積極的に乗りたくはないな」なんて思ったのも、いまでは「思い出」になりました。
名鉄電車は久しぶりに大きめの記事になったような気がします。
事実の紹介としては既知のことばかりだったけど、要領よくまとめられていて頭に入りやすい記事でした。鉄道の中でも、自分の好きなダイヤに焦点を当てていたからでしょうね。
3:サイゾー(2014年4月号)
4:BUBKA(2014年5月号)
この2冊についてはそれぞれ書きたいことがあるので、気力が持てば別記事でアップしたいのですが、共通してあった広告が水原まこ。気合いが入っとりそうな感じ。
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