2014年スルッとKANSAIの旅(6-5神戸電鉄篇その2)
2014年3月21日から23日まで、関西へ旅行をしてきました。
6-1:御所篇
6-2:千林篇
6-3:和泉中央篇
6-4:神戸電鉄篇その1
6-5:神戸電鉄篇その2(この記事)
6-6:移動行程篇
の、6回にわけて記事にする予定です。
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先のその1では、厳しい状況にある粟生線の状況を見たのですが、同じ路線でも全く違う状況がある環境を見たいと思い、鈴蘭台地区で下車してみることにしました。
4:西鈴蘭台駅
鈴蘭台で下車するか迷ったのですが、あくまで粟生線の状況を実見したかったので、鈴蘭台駅を除いて粟生線でイチバン利用者が多かろうと思った西鈴蘭台で下車しました。
この辺りは、乗降客が多くありながらアップダウンも楽しめる、ニュータウン好きの自分には歩いてみたい場所でした。
昼前から駅前では焼きとりっぽい「よい香り」が漂ってますが、見てみるべき場所がまだあったので、どうにかその誘惑を回避して歩いてみます。
時間が限られていたので、駅近辺を数百メートルの範囲でプラプラ。
それでも、ちょっと歩けば標高差があることが実感できました。
駅前には神戸電鉄の食彩館もあって、休日の午前中でありがながらも、途切れない往来がありました。
こんな感じで歩きました。
5:山の街駅
今回の神戸電鉄沿線を歩いてみる最後は山の街駅。長いこと来てみたい駅だったんですよ。
駅名に何がしかきれいな印象を前々から受けていたのと、今回の鈴蘭台かいわいでアップダウンのある光景を見たかったのがあって、下車駅に選んだしだいです。
さりげなくある「50」の勾配標。都市電車が当たり前のように、50パーミルを15分間隔であれよと通り過ぎていくのを、感心しながら見てみます。
駅の北側から南側へいったん行ってみます。
これだけでも結構な坂道ぐあいではあります。
そのあとは反対側へ出て、時間が許す範囲で歩いてみました。
ぼくが出せるだけだと、どんだけも雰囲気が出てないんだろうけど・・・歩いてみると数十分だけでもめっちゃんこわくわくします。
ホント住宅地なんだけど、すんごいんですよね。
文字にできないのが口惜しい感じ。
こんな感じで歩きました。
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