旅人で太宰府へ行ってきました
西鉄電車で太宰府観光列車「旅人」の運行が始まることは記事にしているところですが、先週末の福岡遠征で実際に利用してみました。
天神から太宰府まで直通運転する旅人は、朝1本のみです。3月末の遠征は日帰りだったので、飛行機でも新幹線でも間に合わず、太宰府線内のみでの利用となりました。
ちょうど太宰府行きの直通普通がありましたが、今回は旅人が目的だったので、その1本後の急行電車(12時08分発)で二日市まで移動しました。
ところで、天神駅の行先案内表示が液晶のものになっていました。いつ変わったんだろう。
1月にレールあんどハイクに参加した際には、橙と緑の表示だったはずなんだけどね。
二日市のホームにある案内も液晶でした。急速に入れ替えを進めているようです。
大橋で追い越した、天神を先発した普通電車(二日市12時31分発)を見送って、12時41分発の旅人を待ちます。
旅人が入線してきました。
天神・太宰府側の先頭車になる、6号車から順に車内を見てみました。
西鉄の告知にあったように、各号車ごとに内装を変えています。
画像左から順に、6号車(梅)・5号車(亀甲)・4号車(矢羽根)だそうです。
太宰府観光列車と銘打つだけあって、網棚上の広告スペースには沿線の観光案内がされています。
3号車(波兎)には、観光パンフレットが置かれていたり、物産品の展示、観光スタンプの設置があります。
画像左から、2号車(七宝)・1号車(貝合わせ)です。
太宰府線内運転なので、車内を堪能する時間がほとんどないまま、太宰府に到着しました。
天神を出る時点ではまだ曇りでとどまっていましたが、太宰府に到着した13時ちょい前には結構な雨模様になっていました。
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