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2014年6月16日 (月)

南陽交通広場開設関連ダイヤ公表

イオンモール名古屋茶屋が6月27日に開店するところ、それに合わせて南陽交通広場が設置されますが、広場に乗り入れる名古屋市営バスと三重交通バスの路線とバスダイヤがホームページ上で公表されました(市営バスは14日(土)、三交バスは16日(月)に公表)。

名古屋市営交通局と三重交通は、それぞれ南陽交通広場を経由もしくは起終点とするバス路線を、変更または新規に設置しています。



市営バス
三交バス


市営バス(22日から乗り入れ開始)

市営バスでは、交通広場の開設に伴って両茶橋の回転場を廃止することは言われてましたが、今回ルート設定も公表されました。
両茶橋を終点にできなくなることにより

「近隣駅からいったん交通広場に到着した後、さらに両茶橋方向(*1)に向かって出発し、交通広場を終点として再び到着」
したり、
「交通広場から両茶橋方向(*1)に向かって出発した後、また交通広場に戻ってから、さらに近隣駅方面に向かって出発」

という路線が、一部で生じています。
立地の都合でこういう経路設定になるのはいたかしたないと思いますが、イオン開店当初においては道路交通が逼迫しそうな雰囲気もあって、運行をうまくできるのか心配しています。


三交バス(25日から乗り入れ開始)

もっと気になっていたのは三交バスの参入です。
確かに南陽地区は、三交バスの営業区域ではあります。それでもいままで路線が残ってきたのは、長島温泉へ向かう路線設定以来の既得権の印象が自分には強かったので、今回の路線設定は強気に出て来たなと好意的に見ています。

設定されたのは栄南陽高速線と名づけられ、オアシス21から交通広場まで名古屋高速経由で結ばれます(所要約40分)。

三交バスでイチバン気になっていたのは、途中経由地と運賃設定だったのですが・・・

南陽交通広場行きは・・・

オアシス21
八百島
南陽中学校
南陽町
両茶橋北
交通広場

栄行きは・・・

交通広場
両茶橋北
南陽町
南陽中学校
八百島
伏見
錦通本町
オアシス21

と、南陽地区で交通広場以外に乗降できる停留所を設けている(*2)という、利用者取り込みに積極的な箇所が印象に残ります。
ただ、運転本数が完全1時間等間隔にならなかったのと、500円という微妙な運賃は気になるところです。ぼくは、市バスプラス地下鉄乗換割引後運賃との対抗上、400円に設定したら妙味(*3)と思っていたんですけどね。三重交通としては直通の価値にかなり重みを持っているのでしょうが、どうなるのかな。


#2011年にはできる予定だったイオンがどうして延び延びになったのか、区画整理を利用してイオンのほかに(名古屋だけに限らない、二百数十万人の総論としては欠くべからざるものだけど、結果として)地域に誘致されてくる施設は何があるのか、街づくりには反対行動が伴うという意味でも興味のある地域のできごとです。


(*1):交通広場を重複経由する系統は両茶橋停留所を経由しなくなるので、両茶橋で乗降できるバス路線は大幅に減少します。
(*2):ただし、南陽地区内では「交通広場行きは下車のみ」、「栄行きは乗車のみ」の取り扱いになっています。
(*3):三交バスはすでに近隣のサンビーチ日光川への路線バスを運行していますが、これの延長で対応が見られないのは「200円均一運賃では運行したくない」んでしょうね。きっと(^^;)。

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