今週買った本たち(2014年9月第1週)
すでに先週になってしまいましたが、9月第1週に買った本は2冊でした。
こんな感じで。
1:週刊新潮(2014年9月11号)
朝日新聞の記事取消問題について、朝日新聞から抗議書が届いた意趣返しなのか、これでもかといろんな観点から叩きまくってます。
正しい正しくないに関係なく、新潮がある意味「本気になっとる」と感じます(笑)。
連載の皇后美智子さま秘録。侍従であった木下道雄の「側近日誌」を引用する形で、今上天皇が1945(昭和20)年当時に書かれた日記が紹介されています。
・・・詔書を御放送なさいました。私はそれを伺って非常に残念に思ひました。無条件降服(*)といふ国民の恥を、陛下御自身で御引受けになつて御放送になつた事は誠におそれ多い事でありました。・・・国民全体が今よりも立派な新日本を建設しなければなりません。それが私達小国民の役目です。
こういう表現は、そのときならではだなと感じます。
(*):降伏でなく「降服」。
2:BUBKA(2014年10月号)
まだパラパラとしか読んでないのですが、今月は乃木坂のページが結構多いなという印象。
巻末のグラビアページでは、LinQから杉本ゆさと新木さくらが出てます。ゆさがグラビアというのはわかるけど、さくらがグラビアかぁ・・・人気のある子ではあるけどグラビアで売ってくるとは思わなかったです。
ところで、両誌でともに歩りえこが紹介されてます。
週刊新潮では「TEMPOマイオンリー」で世界の民族衣装集めのことを、BUBKAでは著書の紹介という形で出てきます。偶然なのかもしれませんが、なんか気になるなぁ。
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