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2014年10月28日 (火)

国府宮系統の名鉄バスに変動あり

名鉄バスのホームページを見ていたら、このような記事がありました。

名鉄バス㈱では、11月4日に開院する「新稲沢市民病院」に合わせ、・・・(途中略)・・・稲沢市と共同で運行を開始します。

名鉄電車で一宮や岐阜方面に向かうと、国府宮の直前で見えていた稲沢市民病院が、来月11月に移転するとのこと。
こうとうときに自分が気にするのは、駅からのアクセスが確保できているのかということ。いままでは駅から歩けたかなと思うとなおさらです。

今回は、名鉄バスが稲沢市と協力の上で、新市民病院を経由する路線バスを設定するとのこと。
併せて、その路線バスを国府宮駅だけでなく、稲沢駅でもアクセス可能にするらしい。これは、東西の接続が難儀だなと思って、(知り合いに送迎をもらった例があるので)稲沢へのイベントを控えていた身にとっては、こういうのはありがたいと思うしだい。気分的には、利用できる時間帯に本数が増えとるしのん。


#ともあれ、稲沢へ行くのに「名鉄電車とJRを選択できる余地ができる」のがありがたい。


バスは部分廃止もあったり運賃設定が変わったり(*)で、利用者個人的にはうんぬんあるだろうけれども、総体として「バス路線があってよかった」という一事象であってほしい。
自分が出向く範囲では影響がないんだけど、末端区間がどうなのかは実感がないです。

部分廃止になる利用者からしたら「いままであったのがゼロ」になってまうんだけど、運行時間帯が増えとるようにも見えて・・・全体的には悪くはないんじゃないのと感じるのですが・・・一抹は・・・。
稲沢市がどんだけ負担するんですかね。「持たざる人の移動手段は、当然に負担するべき」と言い切ったからなのか、そういう弱者の味方的視点を・・・見てみたいねぇ。


(*):市が絡むからか均一運賃になります。これはわかりやすいけれど、名鉄バスの初乗運賃からすれば値上げとも受けとれる設定であって、どう説明すれば結果的に利便性増大・利益増大につながるのか・・・。

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