来月の選挙と衆議院のネット傍聴
1年ぶりに見てみました。
衆議院のネット視聴環境は以前から整えていたところ、ここ最近は見る機会がありませんでした。
約1年ぶりにアクセスしたのは、2013年11月22日の国土交通委員会。北海道という位置取りが、地域交通と国策の関連をふつふつ感じるのです。
ホントは最初から最後まで見ると、各政党の姿勢が見えてためになるのでしょうが、前回も今回も自民党と共産党だけを視聴。
選挙において何を争点にするかは、各選挙民が個別に判断することです。メディアや政党が与えてくれたもので流されてまうものではありません。だから、大義なき選挙なんて、どんな状況においてもありません。
また、何度も書いたことではあるけれど「誰かが選ばれる」のだから、悔いのない行動を各個人が取る必要があります。
ぼくにとって最大の問題は、クルマを持たない人間の移動手段。地方議員であれば地域策としての移動手段、国会議員であれば国策としての移動手段を、誰に負担させてどのように構築するか。そういうことを前向きに発信できる人、発信できる政党を応援したいですね。
もっとも、それ以前に「いただく国である」という姿勢がなければ、かなりの段落ちにはなりますね。いまの日本はよい国であると言える人が多数派になりますように。
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