三交バス名古屋市内高速バスの期間限定割引
三重交通のホームページを見ていたら、このような記事(PDFです)がありました。
南陽のイオンがオープンしたまなしに、いちど市バスと三交バスの移動で南陽交通広場を見たことがあります(記事)が、運行開始から半年ちょっとの経過を経て、三交バスが乗客誘致策を設定してきました。
名古屋市内のバスは「乗り切りの均一運賃」が(調べてはないけど)一定認識があると意識しているところ、この南陽から栄路線は500円という設定が強気だなと感じたことは、先にアップしたぼくのブログのリンク先でも記事にしたところです。
それでも、やっぱしキツかったのかどうか・・・現金・回数券・三交バスカードでの利用で、期間限定の1乗車350円とするようです。
もともとの設定である三交バスの500円は、市バスと地下鉄を乗り換えての割引と比較すると(何を基準にするかの差はあれど)難しい設定だなと感じていました。これが「350円で栄まで」となると、福祉政策を受ける人以外は実質的に負担の差がなくなるような印象があって、途中乗降所の設定加減では誘引状況も変化があるのかなと思ったしだい。
#機会があれば、あらためて訪れてみたいです。
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