先週買った本たち(2015年1月第4週)
この前に買った本は6冊でした。
1:鉄道ジャーナル(2015年3月号)
今号の顔はE233系。こっちにおると、遠征しない限りは顔合わせがなく、さりとて「東京遠征すればそればっかし」な印象もあって、そういうのんはいろいろ・・・東京情報ね。
2:将棋世界(2015年2月号)
以前に記事にしていた、伊藤かりんの連載がある誌を購入。
あれ?こんな分厚かったっけってのが印象。初回だけあってか、伊藤かりんのページもカラー4ページ・モノクロ6ページあって充実していたと思います。
知り合いから誘われつつ、いま一歩が自分になかったところ、こういう視点で向こうから攻めてこられると・・・なんかちゃうよね!
3:鉄道ピクトリアルアーカイブセレクション30
名古屋鉄道1960~1970
名鉄電車がクロスでガンガン行こうと攻めていた時代のアーカイブ。寄稿してくれている名鉄電車の執筆者の原稿が、めっちゃんこ熱く感じます。
ぼくも基本はクロスがいいんだけど・・・「通勤電車で知らない人がとなりに来るなら、ロングでもいいんじゃないの」と思ってしまうので、その昭和30年代とのギャップを感じます。
ま、それを感じて「いま、どうすべきか」考えるのが、いわゆる歴史の勉強ですわな。
4:我が闘争(堀江貴文著・幻冬舎)
まだ読んでないのですが、氏のこういう長いスパンの書がなかった気がしたので購入したしだい。
5:実験国家満洲帝国のすべて(興津庄蔵ほか10名・笠倉出版社)
これは中身的にも感じたのですが、出版社が笠原だとみて「これは買い」だと思ったしだいで!
笠原だもんね。以前にDVDとか見たよな・・・むごむご(>_<)。
6:日本が2度勝っていた「大東亜・太平洋戦争」(山田順著・ヒカルランド)
これも、取っておくために買った本で。
自分にとって無謀ということはあるかもしれないけれど、結果的によかったということは歴史上いくつもあるはずであって、そういうことがあるから自分があってありがたい・・・。
そんなことを、いろんな意見を聞いて認識し続けたいと思っています。
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こんな感じで。
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