ニコニコ超会議2015に行ってみました(3-3)
3-3の続きです。
2015年4月26日(日)
前日の25日はギリギリな到着になってしまったので、少し早めに出ようと1時間ちょっと早い8時35分ころ現着。それでも建物内に入れたのは10時30分を過ぎてしまっており、10時に建物に入るには何時に並べばいいんだと思うしだい(^^;)。
10時40分ころにブースまでたどり着いたのですが、椅子席が空いていて座って見ることにしました。
電王戦スピンオフ対局
斎藤慎太郎六段&お天気キャスター森田正光vsApery&ザブングル加藤歩
この日の対局は
「斎藤六段と森田」に「Aperyと加藤」というもの。加藤が「調整しましたよね」という突っ込みも入れていてタイムリー。どうしても2八角は・・・ね(^^;)。
解説は西尾六段に、聞き手は山口女流初段。
コンピュータ将棋も生で見る機会を得られました。並んだ甲斐はあったんでしょうね。加藤が駒袋を開けていたのが、なんだか印象的でした。
持時間20分・以降は30秒で始まりました。
初手はパックマンかぁ!先手からのパックマンは初めて見ました。
こういう「2対2」で気になるのは、対局時計(チェスクロック)をどうやって押すのかということ。
基本的には指した本人が押してましたが、どうしても忘れてしまっている様子が見れました。また、対戦者側が指摘していることもあって、見せる将棋ならではとも思いました。
将棋とは関係ないけど、山口女流初段のスカートが短めだったのは・・・。
ま、いいか。
対局中に気になったのは対局から15分くらい過ぎて、森田が足をくずしてから加藤が足をくずしたこと。
棋士と開発者が崩さないのは礼としてあるのでしょうが、ジャンルは違えど先輩である森田が崩すのを見て・・・ってのは感心しました。
コンピュータと組めば加藤でしょ、と思ったのですが・・・。やっぱし、ひとつ乱れると難しくなってしまうのでしょうか。
悔しいです!
見れてしまいました。
ぼくは「見る将棋」しかできないのですが、そんなんでも(それだからこそ)「どんだけできるか」ってのを体感できるのがめっちゃんこおもろいんです。
今回、プロの将棋を2日間に渡って見れたのは、やっぱし遠征した甲斐があったというもの。
めっちゃんこ楽しかった!
会場におるときにメールが来て、人狼は回避して同じく千葉県内の別地へ移動しました。
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