2015年北陸の旅(4-3:御経塚・北陸新幹線篇)
さる3月27日から1泊2日で行った、北陸旅行の記録です。
4-1 金沢競馬篇(3月27日)
4-2 金沢・富山往復篇(3月27日)
4-3 御経塚・北陸新幹線篇(3月28日・この記事です)
4-4 ●篇
4-2の続きです。
ことし初の北陸遠征。2日めは金沢市内の宿を出て・・・。
確か10時ジャストの小松行き電車に乗った気がします。
出発前には反対側に能登方面の電車がおって「415系には乗れんのか」とか、「すれ違う金沢方面の電車は、軒並み混んどるな」なんて思いつつ、野々市駅で降りてみました。
別目的(書ける余裕をつくって、別記事でアップしたい)で御経塚のイオンへ向かう途中、御経塚遺跡の公園を通り抜けました。お年寄りが朝早くからゲートボールをしているようで、こういう「リタイアした人が、のんびし過ごせる社会」をいまのまま持続できることが、「日本に生まれ育ってよかった」と自分で実感できることだなんて思いました。
#なかなか、難しそうだけどのん(^^;)。
御経塚での用を済ませて、また金沢駅へ戻ってきました。
北陸地区の新幹線は自由席乗り放題なので、金沢から富山まで「つるぎ710号」で移動しました。
北陸新幹線については「盛況である」というニュースと(想定外に)「盛況ではない」という、相半ばな評価があるという印象を受けていて。
現地に臨んでみると、金沢側から(富山までの)区間列車に乗ったからか3割のも満たないでしたが、金沢駅にはコンコースで始終、入場券の臨時きっぷ売場が出ていて「新幹線を目の前で見たい」人が少なからずおるんだという実感を受けました。
ここまで新幹線について北陸の人々に受け入れてもらえるならば、西側への延伸においては・・・やっぱし米原接続せねばと、個人的に思うしだいです。
富山は「南北結節ができてこそ」と遠ばくながら見ておるところ、こういう「むきだし感」がどう思われるのかは気になりました。
もっとも、先の記事でも書きたいのですが、富山は駅の南北連絡を気にしている感を受けるので、そな辺は応援をする姿勢で見て行きたいと思います。
(4-4に続きます)
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