ニコニコ超会議2015に行ってみました(3-1)
きのうのことですが、ニコニコ超会議2015に行ってきました。
2015年4月25日(土)
名古屋を6時41分に出発の、のぞみ288号で東京へ。ほぼ100%の乗車率。乗り換えた京葉線快速電車も、東京駅を出る時点で着席者と同数程度の立客が居ったような印象で、乗車率にして60~70%というところ。どうにか座って移動できてよかったです。
初「東京チカラめし」を経て、幕張メッセの入場列に到着したのが9時45分ころ。かなり列が長かったようで、ぼくの位置では10時20分ころから列が動き出して、10時50分くらいになってやっと建物内に入ることができました。
#日曜日はもっと早く現着しないとなぁ・・・。
ギリギリ11時ジャストくらいに、4ホールまで来れました。間に合ってよかった!
11時ちょいすぎから始まった、囲碁将棋ブースでの最初のステージ企画。
スペシャル対局 糸谷竜王vs岡本信彦
解説の豊川七段、聞き手は香川女流王将。「秒読みちゃん」の市川咲と「秒読みさん」の戸田れいを招き入れて、ブースでの対局案内と物販の紹介を経て、いよいよ糸谷竜王と対局者の岡本信彦が登場。
そういえば、会場の観客は若い女性が半分くらい。豊川七段は「竜王のファンでしょう」と言って女性の受けを誘ってましたが、岡本は声優とのこと。そういうことだったのか(^^;)。
11時20分ころから対局が始まりました。持時間は30分で、切れたら1手30秒。持時間のあるうちに、どこまで手を進められるのか気になりましたが、岡本はアマチュア三段程度の実力があるとのことで、豊川七段の解説にもたがわない差し回しを見せてくれます。
当初は天井カメラの盤面が先後逆でとまどいましたが、ひふみんアイがかなって途中から修正されました。
豊川七段のギャグですが、客層に若い女性があるからでしょうか「ややウケ」という状況で展開してました。
豊川七段の解説で「ほぉ」と思ったことのひとつに、糸谷竜王の身体が揺れるのを見逃さなかったことがありました。
画像は1度めの揺れでしたが、この対局では大きく揺れて2度あったと思います。コメントでも流れていて、豊川七段も発言してましたが、単なる指導にとどまらず「竜王の本気を引き出した」感覚はうけました。
#単にしびれとったんじゃないか、というコメントもありましたが(^^;)。
1時間ほど、糸谷竜王の勝利で終了。感想戦の途中、スタッフと香川女流王将が画面に入らない部分でコソコソしてました。もしや・・・もしや・・・。
来ました!時間が余っているとのことで、香川女流王将と岡本の対局が組まれました。残り時間が限られているとのことで、10分切れ負けでするとのこと。
女流三段とアマチュア三段の比較を自分なりに見れる、個人的にはめっちゃんこ気になる対局でしたが、香川の持時間が切れるのと同時くらいで岡本が詰まして勝利。
おもしろかったです。
(3-2に続きます)
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