伊藤かりんと将棋の距離感
古い話しだけど・・・。
約1か月前に発売された「将棋世界」(2015年6月号)と、約2週間前に発売された「NHKテキスト将棋講座」(2015年6月号)は、ともに『将棋フォーカス』の収録現場を取り上げています。
「将棋世界」は山崎隆之八段とコンビする回を、「NHKテキスト将棋講座」は中村太地六段とコンビする回を取り上げていて、両者で示し合わせているんじゃないかという構成(当然にあっていい構成だと思います^^)。
気になったのは「将棋世界」の方で・・・。
今号は、伊藤かりんが6枚落ちを卒業ということで、大平五段をゲストに招いて対局ということ。
ぼくは守る陣形がどうしても理解できなくて、見ることしかできない将棋好きなのですが、途中から攻めに転じて終わりまで持って行ける彼女がうらやましく思うと同時に、あっという間に抜かれたとも感じるしだいで(^^;)。
もうひとつ気になったのは、ゲストの大平五段との会話で・・・
モバメなどを見てきてくれて、話題を振ってくれるともっと嬉しくなったりします。
の、伊藤の発言に・・・
私も握手会に行ってみようかなぁ。
と返すところ。
パッと見では社交辞令とも思うのですが、大平だしね。誌で握手会が全国と個別に分かれていることを説明しているあたり、将棋連盟の普及に掛ける本気(^^)も見えるけど、どうなんだろうね。
#大平五段は、アイドルのことも将棋のことも「言わせたらめっちゃんこ言ってまう」みたいなんで、雑誌だと加減が難しそうね(^^)。
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