第1期電王戦の概要動画
ひとつ前の記事で、新しい「第1期電王戦」の記事をアップしました。
ここ数日は、1時間ほどの動画を毎日見ていて「将棋観戦好き」として楽しみにしているところですが、どうして湧いてくるのか「タイトルフォルダーとの対戦希望」に将棋連盟が懸命になっていることを、傍らからですが心配するところです。
ニコニコ動画のうち、棋戦決定の部分は短いので、できれば見ていただきたいな。
動画でも「逃げといたらええやん」とか言ってます(#ぼくは「この場面で、使われてよかった」と思っていてほしいです)が、そんなんが言えるのは“言っても(将棋を指す意味で)実害がない”立場なんであって、言われたから正面から向かっても意味なし(=何をしても非難される、だったら応対しない)てのも、あり・・・だよなと(#全く個人的にだけど)思いたいです。
だから、エントリー制にしとるのは、組織的にも個人的にも(#安穏(=納得できる範囲)として)「そうだったんだ」と思わせることでは、まずはよかったんじゃないでしょうか。
先にある記者発表会の動画を見ると、最後の方で川上会長が「最低3年」ということを言っているので、その間にうまくつないでほしいなと願いしだいで。
#逃げといても全然いいと思うんだけどのん。だめかね。
ぼくとしては、「人間対コンピュータ」はあくまでエキシビジョンであって、人間同士の対局に価値を見出したからスポンサーに名乗り出たという会社であってほしいんですけどねぇ。>ドワンゴ
せっかく「あと30年の趣味」にできたことを、ゆめゆめ「あれ?」にならないよう期待するしだいです。
(参考記事)
2015.06.05
将棋「電王戦」、公式棋戦化へ
http://chinese.cocolog-nifty.com/ganbarimasen/2015/06/post-a339.html
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