週刊新潮に谷川会長登場
週刊新潮は毎週購読しているところ、きょう購入号で将棋連盟の谷川会長が取り上げられていました。
日本将棋連盟の谷川浩司会長は、法人の代表であると同時に現役の九段棋士でもあります。
この記事では、谷川会長の趣味であるボウリングをメインに、新潮社から出版した新書の宣伝も兼ねた記事に見えるのですが。
週刊新潮が(結果的に?)リードしてまった叡王戦との兼ね合いが、ホントはどうなんだろうって、一見は邪推してしまいます。
だけど、ぼくは「指せないけど、指しまわせる人を見るのは好きで、遠征もしてみたい」、いわゆる観るファンなので、会長における棋士を思うはかりの機微を、めっちゃんこ「勝手に感じる」しだいです。
ってか、感じたい!
これが、新潮が書いたせいでスポンサーサイドのうんぬん、じゃないことを切に思うと同時に、そんなん気にもしとらせん!と強気で行ってほしいけど。
たぶん、むずかしいよね。
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