2015年宮城・福島の旅(仙台篇)
さる11月20日から22日にかけて、南東北を旅行しました。
序盤篇の続きです。
前日のホテルで寝れなかったことは前の記事で書いたのですが、東京駅までの総武快速線が朝5時台なのに満席とかプンスカでした。
東京と成田を結ぶ重要路線ということが、あらためてわかりました・・・って、あれは「成田からの帰り客」なのか「羽田へ向かう客」なのか、どうだったんだか。
なにはともあれ。
東京駅を6時32分発のはやぶさで仙台まで移動しました。
5号車1番E席。3日に上京した際のイチバンは、号車最後列の窓側を取れるかであって、どうにか抑えれたのはよかったですね。仙台まで隣席者はありませんでした。
さいたま市内を低速走行しているときに、西側の遠くに富士山が見えたのは、これまた幸先がいいんかもしれませんね。でも、1~2分遅れているのがドギマギする感じ。
なぜならば、仙台での乗り換えが6分しかないから。
しかも、仙台駅到着直前で1分停車なんてのもあったから、もうあきらめようかってなりかけたけど。あきらめたらダメやん!ってのを教えられました。バスの到着が遅れとったもんね。
この時期に仙台に来るなら見ておきたいもの。来月開通する仙台市営地下鉄東西線、これは動物園方面を見たい!ってなるも、日本一標高の高い地下鉄駅も地下・・・となると、時間のかかる西方面はパスになりました。仙台市内で2時間しか時間が取れなかったんで。
東方の終端駅になる、荒井駅界隈を見ることにしました。
荒井のバス停は、駅と数百メートル離れてる場所でした。
地下鉄が通った後はバス路線の見直しがあるようなので、その後の展開が気になりますね。
まずは表側となる方向から眺めてみました。
朝早くから工事関係者が居てみえて、おつかれさまでした。バス乗り場とおぼしきところは、まだ完成していなくてバス路線がどうなるのか、現地に居るだけでは確認できませんでした。
駅の反対側にまわってみました。
若い人たちが駅前の田んぼに、わらで造作をつくっているのがみえました。イヌの散歩らしき人が、彼らに声をかけているのが、ほほえましかったです。
ぼくがここに来たのは、開通前に車両が見れないかな・・・ということだったのですが、なかなか許してもらえませんでした。どこをまわっても高い壁に囲まれとりました。
車両そのものは見れなかったけど、これはこれで「実見したい」し、これ以前からある「泉パークタウンを歩きたい」って希望も、どうにかかなえたく・・・仙台には宿題が多いんです。
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