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2015年12月 9日 (水)

インターネットと将棋の関係

今月号の将棋世界(2016年1月号)を読んでいたら、このような記事(193ページ)がありました。

少し前、関東で奨励会員が記録係をやりたがらないから、プロ棋士がやっていましたよね。考えられません。

将棋世界での「公式棋戦の動き」中、朝日杯の記事の中で、森下九段が語ったとして書かれているもの。
これを読んで、週刊新潮における渡辺棋王の連載のことが頭によぎりました。

現在は記録係の人手が不足しているらしい。


ぼくは将棋が好きではあっても、指すことはできない「将棋観戦ファン」に過ぎません。
こういう自分にとっては、ここ数年のネットで将棋中継がされる環境はめっちゃんこありがたいものです。
でも、将棋棋士から見ると、(次世代を担うであろう奨励会員が)記録係をしたがらない風潮を嘆いているようにも感じられます。

この辺りは、渡辺棋王(*)が同じ連載でも書いています(週刊新潮、2015年12月10日号68ページ)が、


記録係をやらなくても棋譜や感想戦の内容を見ることができる

に尽きるんでしょうね。
ホントのライブ感は、その場に居合わせれる特権とも思いますが、奨励会員となると引き受けさせられる義務感との比較考量で「やりたがらない」となるんでしょうか。

ぼくにとっては、将棋をネットで見れる環境がうれしいのですが、肝心の将棋界でどうなのかは悩ましいのかなとも感じるしだいです。
ジャンルは違うけど、アイドルのライブを見たいなと思って遠征するってのと、思いは同じだと思うんです。ことしでも、将棋のライブ感を味わいたくて福岡まで行っとるしね。


なにぶん、立場はちゃうしのん。


(*):現在は渡辺が竜王のタイトルを取得しています。

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