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2016年5月31日 (火)

佐藤天彦新名人誕生!

Yahoo!ニュースを見ていたら、このような記事がありました。

第74期将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛)の第5局は31日午後6時44分、挑戦者の佐藤天彦八段(28)が羽生善治名人(45)に100手で勝ち、通算4勝1敗でタイトルを奪取した。

佐藤天八段はメキメキと力をつけているようで、結果的に敗れながらも前回の王座戦(日経主催、羽生に敗北)と棋王戦(共同主催、渡辺明に敗北)で挑戦者になっていたところです。
A級順位戦在位1期めで名人挑戦者になったのもすごいのですが、ついに「名人としての羽生」を倒す棋士が現れたと、しみじみします。

ここ何年か、将棋の名人って「羽生か森内(俊之)ばっかしだよなぁ」と思ってチェックしてみたら、2002年に丸山(忠久)が名人を失冠して以来だとか。そりゃ、やっとかめだわね。
それに、20歳代の名人というのが、また将来を期待させますわな。


#羽生が名人を失冠したんで、叡王戦がより楽しめる(=ドワンゴ的にはどうだかですが ^^;)ので、それはそれで将棋を見る楽しみが継続できる気もする。


ところで、気になったこと・・・。


佐藤挑戦者は、初のタイトル獲得で将棋界の頂点に立った。


ぼくも、将棋界の頂点は名人だと思います。
でも、将棋連盟的に言えば、棋界最高位は竜王なんですよねぇ。例えば、将棋連盟のホームページにおける、棋戦情報を見るとこんな感じ。これは、毎日と朝日が共催する名人よしか、読売が主催する竜王の方が契約金が多い(と言われている)からですが、やっぱし、名人という名前の歴史と風格は、他の地位とは一線がある気がしますね。

とかく、おとなの世界はむずかしい・・・と思いつつ、新しい展開の誕生に感謝感謝。もっと楽しめるようになりました。


#なんだかんだ言っても、将棋のために億単位の契約金を支払ってくれる新聞社があるからこそ、いまの棋戦体系が維持できているので、新聞社各位には(ぼく自身は、新聞を取ってないけれど^^)ありがたい気持ちを持っています。

#ゆえに、王位戦を主催してくれている(三社の一社である)中日新聞に対しても、ありがたい気持ちを持っています。


(参考記事)
Yahoo!ニュース
佐藤天彦八段、将棋の新名人に 4勝1敗で羽生名人破る
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160531-00000042-asahi-soci

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