明宝ハムと明方ハム
先週のことだったのに、アップするのを忘れてました。
「『めいほうはむ』って言われると、あんたはどんな文字が浮かんでくるん?」
岐阜県にある「明宝ハム」と「明方ハム」の確執(?)については、ネットの記事で見ていたところです。
こういうものは、各販売店において(両製造者のどちらかに味方するという形での)配慮が働いて、双方を並べて売るということはないんだと、ぼくは勝手に思っていました。
でも、そんなことはなく。
当たり前のように、近所のアピタでは肩を並べて販売されていました。
#メーカーよりも(大手)販売者が有利であるということは頭にはあっても、購入者として露骨に見た気がしました。
また、知ろうと思えば知れたことを、見逃していた・・・そんなことはないんだけどのん。こんなことを(自分の仕事だとか、生き死にに影響しないことをウンヌンする意味で)思うから、ココログの記事がだんだん書けんくなるのかな。
もともとの本題は、この両者を食べくらべてみて、どっちが好みかとか書いてみたいなと・・・ネタ的に買っただけなのに、まだ食べれてません。
そのくらい、食わなくても飲んでしまうという、イケナイ体質なんでしょう(>_<)。
たぶん、そな辺にいきつくね。
どっちにも肩入れしたいんで・・・無難にウィキペディアの両方を見てほしいです(^^;)。
| 固定リンク
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 箱根そばと小田急完乗の旅(2020.02.25)
- 関根金次郎記念館ふたたび(昼食篇)(2018.07.13)
- カレーうどん(2018.06.11)
- 東日本めぐり旅2018(その5・酒田で本間様とラーメン篇)(2018.02.27)
- 東日本めぐり旅2018(その3・函館篇)(2018.02.25)
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 箱根そばと小田急完乗の旅(2020.02.25)
- 名古屋市営地下鉄の1日乗車券は24時間券へ(2019.04.29)
- 名鉄ネット予約開始へ(2019.04.28)
- お得なきっぷの一部廃止(2019.02.10)
- 整備新幹線320キロ運転へ(2019.01.14)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
岐阜市民暦約15年ほどになりますが、「めいほうはむ」問題は「元祖」と「本家」みたいなもんかと感じてます。
地元では拘りと主張があるようですが、元名古屋人としては良くわかっていません。以前にカミさんに語られた様な覚えがありますが…
ちなみに、サガミのおつまみが載っている一品メニュー(中部版)では、明宝ハムが提供されているようです。
世良満久
〆
投稿: 世良満久 | 2016年5月12日 (木) 18時52分
<世良さん>
遅くなりました。
>地元では拘りと主張があるようですが、元名古屋人としては良くわかっていません。
こな辺はぼくも全くおんなしで、ごくごく地元ながらの機微があるんだろうと察します。小さい町村だからこそ、行き違いがあると「こんなんなる」見本かなとも思います。
ともあれ、双方がある程度できあがってまっとるんで、「どうにか、やってほしい」と思ってはいます。
朝のメ~テレの番組で視聴者プレゼントとか、地元スーパーでの置き場所とか見ると、なんか絡む勢力があるのかなと訝しくも感じます。
両方のハムとも「ボリューミーなハム」とは思うので、それこそ「『宝方』つけがたい」のよのん(^^;)。
投稿: ちゃいにーず | 2016年7月14日 (木) 21時04分