日比谷線13000系に乗ってきました
さる23日から25日にかけて、福岡と東京へ行く機会がありました。
うち、25日は何をするか決めずに日程だけ組んでしまったのですが、都合がいい話題が舞い込んできました。
日比谷線の新車である13000系が、デビュー前の特別運転をするとのこと。
事前のニュースでは、
(他社に影響の出ない)南千住~霞ヶ関間で1往復運転をする。
運行ダイヤは、
南千住9時16分発
霞ヶ関9時39分発
ということを聞いていました。
25日は宿を少し早めに出て、現場に向かいました。
京急電車の鶴見から乗車。川崎で特急に乗り換えて、東銀座へ移動します。
別運賃で日比谷線ホームへ入場します。
休日の同時間帯には霞ヶ関行きの設定はないので、臨時列車としての扱いです。
しかも、東武電車と接続しない南千住始発ですから、乗客の電車はほぼすべてが、同目的者であることが予測されます(^^;)。
ぼくは15分前くらいにホームに到着したのですが、ホームで見る分にはその時点での同目的者はぼくくらいで、若干の拍子抜け(#いや、ありがたいんですけどね)。それでも、5分くらい前になると、10人くらいは見える範囲にござられました。
5分くらい遅延して、霞ヶ関行きが到着しました。
乗れないことはなかったのですが、かなり混雑していたので、一旦は見送って後続電車で日比谷駅へ移動しました。
折り返しの電車も、5分くらい遅延していたかと思います。
こちらも結構な混雑でしたが、「座れてまったら、かえって車内を見回せなくなるか」と思って、乗り込んでみます。
実際に乗ってみたら、ぎゅうぎゅう詰めにはならない、ギリギリ写真撮影できるかなという乗車率。120%くらいという印象。乗換駅が多いからでしょうか、数人は一般客もみえましたね。
秋葉原で席が空いたので、座ってみることにしました。
終点まで乗ろうかとも考えたのですが、ホームでの撮影もままならんだろうなと思い、終点一つ手前の三ノ輪で電車を見送ることにしました。
東京は車両の置き換えペースが速いから、遠くない将来には「3扉車の見送り」も話題になるんでしょうね。
(参考記事)
2014.04.30 日比谷線に大きな誤解がありました
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