中百舌鳥での乗り換え
南海電車のホームページを見ていたら、このような記事(PDFです)がありました
沿線人口の減少は、いろんな地域で言われていることなので、電車本数の削減は地域事情によっていかしかたないと自分は思うのですが、この南海電車の記事を読んで気になったのは、(4)の日中の各駅停車を削減するという部分でした。
各停の運転本数を毎時6本から4本に変更します。
高野線の電車を減らそうとすると、泉北線の電車を増やさないと、中百舌鳥での乗り換えができなくなってまうんじゃないかと、気になったしだい。
これって、枝葉の葉にめっちゃんこな負担がかかりそうで、余計な心配なのかね。
そもそもからして、ぼくの思い違いだったらごめんなさいだけど・・・。
---
ぼくが知っとった高野線の日中ダイヤは12分パターンのものであって、それに高野山(極楽橋)直通を絡ませるのが妙味と思っていたのですが、橋本分離が起こってからは事情が変わってきていたのでしょうか。
(参考記事)
南海電車ホームページ
高野線・泉北線のダイヤを改正します
http://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/170726.pdf
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 箱根そばと小田急完乗の旅(2020.02.25)
- 名古屋市営地下鉄の1日乗車券は24時間券へ(2019.04.29)
- 名鉄ネット予約開始へ(2019.04.28)
- お得なきっぷの一部廃止(2019.02.10)
- 整備新幹線320キロ運転へ(2019.01.14)
「鉄道」カテゴリの記事
- 箱根そばと小田急完乗の旅(2020.02.25)
- 名古屋市営地下鉄の1日乗車券は24時間券へ(2019.04.29)
- 名鉄ネット予約開始へ(2019.04.28)
- JR東日本、羽田アクセス線でアセスメント着手(2019.02.11)
- JR改札口の発車標を更新(2019.02.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
おはようございます。
泉北が南海の子会社となったため、南海と泉北の相互直通が強化され、特急が新設され、区間急行も恒常的に走るようになっています。
投稿: たべちゃん | 2017年8月 8日 (火) 06時05分