2017年四国の旅、高松→松山(その3)
前記事からの続きになります。
当初の予定では、宇野~高松直行便で高松に上陸して、栗林公園を散策しようという計画だったのですが、覚えず上陸が遅くなってしまったので、昼食を摂ることにしました。
もともと、香川では何食かうどんを食べるつもりでおったんで、まずは一食めのうどんをいただくことにします。
めりけんやサンポート店です。
JR四国の息がかかっているという意味で、まずは鉄道好きは鉄道会社を間接的にでも応援しなきゃというチョイスです。JR四国本社近接です。
NHKの連ドラ再放送中に、おじゃますることができました。
その割には、在客は5~6人ほどで、初来客であるこちらとしてはありがたい。
肉ぶっかけ2玉(冷)プラス天ぷら(ちくわ・かぼちゃ)で、730円なり。
ぼくが入ってすぐ新参者と気づいたのか、オバチャンが「あったかいの冷たいの」とか「ひと玉・ふた玉?」と聞いてきてくれたので、それに乗っかって、自分なりに注文できてありがたし。
ぼくが食べとる途中で、店員さんの昼休みに入ったのか、スペース脇でうどんを食べてござりました。
ごちそうさんで、高松駅まで移動しました。
06:高松(いしづち13号)松山
車番:8204
本格的に、四国旅行が始まります。
まずは、長距離を移動してみたいと思い、高松から松山まで振り子の特急電車に乗ってみました。
高松寄りはバック側になるので、先頭車に行けばヘッドマークがあるかなと思いました。
ありませんでした(^^;)。
岡山から来る車両と合わせての編成だから、中間車にヘッドマークがないのも、いたしかたないのかなと・・・納得させました。
ぼくが乗った車両は、高松を3人くらいの乗車で出発。
岡山からの流量との比較をすれば、高松からは3両で出発ということは受け入れざるを得ないものの、平日正午過ぎとはいえ・・・こういう利用状況なのか・・・。
多度津までは女性客室乗務員が添乗していて、かの女性が検札をされていました。
ぼくは「たびきっぷ」を所持していたので、どこまで乗車するのかをたずねてきました。このことを聞いてくるのは、担当者の気持ちしだいなのでしょうか?
#ノリホのチェックで問題が起こらないなら、ぼくはどっちゃでもいいんですが。
それとてぼくは、フリーくっぷ所持者である以上、聞かれれば応答すべきと思っているのですが、ここから先の旅程でたずねられないことも、少なからずありました。
えっと・・・。
国政うんぬんの看板を見れたのもまた、旅の思い出。
かのことは、集中による利益を受けている立場が、その恩恵を配布できとらんことにあるんだから、集中されてくる立場の人たちが「ありがたい」と思わない限りは、同じことが続いてくるだろうし、いずれは集中による利益を得ている立場がしっぺ返しを受け・・・んとおかしいよのん。
松山駅での見どころは、高松から来る「しおかぜ」・「いしづち」と「宇和海」が、1番線でホームタッチするところです。
が、ぼくはちょっと時間を取りたかったんで、ホームタッチシーンだけを見学。
このあと、松山駅を下車しました。
別記事に続きます。
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