2017年四国の旅、名古屋→宇野(その1)
さる9月13日から16日にかけて、四国をめぐる旅をしてきました。
気力の続く限り、旅行記を書いてきたいと思います。
#なお、表題中の項番はとりあえず「・・・(その●)」としますが、記事数が確定した時点で「・・・(●●ー●●)」とする予定です。
【9月13日】
01:名古屋(のぞみ95号)岡山
遅めの夏休みを利用して、四国へ行ってみることにしました。
ことしの夏休みは「九州」・「四国」・「北海道」で悩んだのですが、LinQやHRはゴタゴタしたし、北海道は不通区間があって移動手段が見えにくいことから、四国を選びました。
名古屋6時20分発の、のぞみ95号で岡山へ。
ヤマザキのランチパックとお茶で、軽い朝食を車内で。新大阪からはさらりと席が埋まる混雑率になりましたが、ぼくのとなりは岡山まで誰も来ませんでした。
02:岡山(普通)茶屋町
車番:クハ212-3
03:茶屋町(普通)宇野
車番:クハ212-101
今回の四国入りは船で!と思っていたので、宇野へ立ち寄ってみることにしました。
岡山8時9分発というラッシュど真ん中の列車だったので、座れるかを心配したのですが、213系の6両編成だったので、先頭まで移動したら座ることができました。10分くらいで車内はガラガラになったのですが、最初から座れるかは気持ちの問題として重要です。
宇野駅から宇野港へ移動しました。
高松へ行く乗り場に着いたら・・・20分前に出向した由。ぼくが検索していたのは3月までのダイヤであって、春からは時刻が早まっていたとのこと。
2時間半待つのと、茶屋町まで戻るのを考えていたのですが、となりには別会社の船乗り場があるんですよね。
かつて宇高連絡船としての国鉄は、民間の船会社と強力な競争をしていたそうです。
いまでは、宇野と高松を直接移動できる船会社は四国急行だけだそうですが、四国汽船を利用すれば瀬戸内の島経由で高松まで移動できるようで、そちらを利用することにしました。
別記事に続きます。
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