2017年四国の旅、将棋日本シリーズ篇(その16)
前記事からの続きです。
21:高松駅(ことでんバス)サンメッセ東
22:サンメッセ東(ことでんバス)高松駅
ここからはバス移動(片道440円ずつ別払い)。
ホントならサンメッセ香川で下車すれば最寄りなんだけど、帰りに座って帰ることを考えて、ひとつ先まで乗ってバス停の位置をチェックしたしだいです。
この日はサンメッセで、2017将棋日本シリーズ二回戦第三局が開催されました。いままで、名古屋と福岡では見たことがあったけど、高松で見るのは初めてでした。
わーい!テーブルマークのごはんがもらえました。
いままでこういうのは、なかったんだけどなぁ。ことしから始まったんでしょうか?
このJT杯、去年までは福岡でのライブにかませて見に行っていたのですが、なんだか福岡に行く機会が減りそうだなぁという状況で、旅行にかませて高松で見ることにしたしだいです。
NHKの将棋フォーカスの解説人の一人である山崎隆之八段と、佐藤天彦名人の対局であることも、ここを選んだ理由です。
山崎八段と佐藤名人が登場します。
参加者プレゼントになる色紙に書いた揮毫の意味を述べてくれます。
佐藤名人の側についてくれたキャンペンガールの人がかわいかったのは内緒です。
解説の広瀬八段と、聞き手の香川女流三段です。
対局者はいちど控室に戻り、和服に着替えて登場します。
振り駒で、先手は佐藤名人になりました。
持時間10分の考慮時間1分×5回・以降は一手30秒という、NHKよりもスピーディな展開であって、観る将であっても飽きずに観戦できます(子どもに見てもらいたいというのが、イチバンの理由でしょうが)。
山崎八段が勝ちました。
勝つとテーブルマークのごはん1年分がもらえます。
ちなみに、山崎八段は大阪で先日行われた準決勝で、羽生善治棋聖にも勝ちました。幕張メッセで行われる決勝では、ぼくが推しとる豊島将之八段と対局です。
見に行きたいけど、メチャ混みなんだろうなぁ・・・。
帰りは偵察どおりに、サンメッセ東から乗って大正解。最寄りから乗ったら30分以上立ちでした。
次記事に続きます。
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