2017年四国の旅、窪川→入野→池田(その8)
前記事の続きです。
09:窪川(普通)土佐入野
車番:TKE8005
窪川まで来ました。
つぎは、初めての土佐くろしお鉄道に乗車。
朝8時過ぎという通学時間帯だと思うのですが、学生含めて10人おらんくらいの客数で出発しました。
乗ったとて、時間があれば宿毛まで行きたいんだけど、折り返しを考えると中村までも行けないんで。
目を付けたところが。
土佐入野でした。
下車してみたら、設備は整っているものの駅としては無人駅のようでした。折り返しまで20分くらいあるので、駅近辺をぶらぶらして戻ってきます。
10:土佐入野(南風12号)阿波池田
車番:2111
どうして、入野まで来たかというと、どうしても「座りたい」という欲求があったから。この日イチバンの、2時間50分乗車だったんでね。
窪川には全然客がおらんかったけど、いざ座れんかったらガックシと思って、戻れるだけ戻って入野から乗ったのですが・・・。
いかんせん3両編成の特急では座れずで、デッキで立席に。どうも、団体客がおるような感じがしました。たまたまだったのか、いつもこんなんかは気になりますね。
いつもだったら、JR四国にとっては悪くない話なんで、増結も検討してほしいなと。
高知まで1時間半立ちましたね。
高知で半分以上下車していったので、ようやく座れました。ノリホの関係でしょうか、どこまで行かれますかと聞かれたので、「池田まで」と回答。
大歩危小歩危近隣では、車内放送でアナウンスがありました。
ホントは下車して見てみたいと何年来思っているんだけど、時間のことを思うとなかなか立ち寄れない。休みをこんだけとっても行かれんというのは、ぼくの取り組みが悪いのかね(^^;)。
12時20分過ぎ。
阿波池田で南風を下車して見送りました。
次記事に続きます。
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