2017年四国の旅、坪尻→丸亀篇(その13)
前記事の続きです。
15:坪尻(普通)琴平
車番:1040
四国まんなか千年ものがたり・・・とすれ違います。
団体さんらしき人もおれど、お一人さまも少なからず乗ってござるようで。こちらとしては、こころ強いですね。午前中からワインを飲んでおられる女性客も見られて、うらやましいな・・・なんて思うしだい。
あの列車も、坪尻で探訪停車するようです。
16:琴平(普通)丸亀
車番:7308
2分で乗り換えもできたんですが、そんなに急ぐたびではないので一段落として、琴平駅の改札前で45分間を読書して時間つぶしをしました。
こういう、あくせくしないのは、ある意味ぜいたくできとるんだろうと、ありがたく思います。
琴平まで来ておいて「こんぴらさん」に行かんというのもどうなんですが、時間の都合といままで2回行っておるので勘弁してほしい(^^;)。
ところで、丸亀で下車をしたのは丸亀製麺・・・ではありません。丸亀製麺は讃岐の名前にあやかったという意味あいはあれど、直接のゆかりはないようです。
こっちよ。丸亀競艇場!
送迎バスで移動してきました。
ここでも、うどんを食べてみます。
きつねうどんで、320円なり。
以前は、うどんで単独店舗があったようですが、競艇場がリニューアルした際に、フードコートの一店舗となったようです。
あんましオシャレになってしまうと、ギャンブルめしとはちゃう気もしますが、そこは維持のために推し量るものがあるのであって、時勢柄しかたのないものもあるんでしょう。
建物内を見ていたら、競艇場で将棋イベントをしてくれるとか。
しかも、趣味が競艇である屋敷九段が来場!以前は選手会の外部理事もしてくれていて、趣味と趣味がリンクしてくるという・・・こういうのんがあるから、遠征してみるかいがある・・・行ったことのないところに行ってみるかいがある・・・ということなんでしょうね。ありがたい。
罰記事に続きます。
| 固定リンク
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 箱根そばと小田急完乗の旅(2020.02.25)
- 関根金次郎記念館ふたたび(昼食篇)(2018.07.13)
- カレーうどん(2018.06.11)
- 東日本めぐり旅2018(その5・酒田で本間様とラーメン篇)(2018.02.27)
- 東日本めぐり旅2018(その3・函館篇)(2018.02.25)
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 箱根そばと小田急完乗の旅(2020.02.25)
- 名古屋市営地下鉄の1日乗車券は24時間券へ(2019.04.29)
- 名鉄ネット予約開始へ(2019.04.28)
- お得なきっぷの一部廃止(2019.02.10)
- 整備新幹線320キロ運転へ(2019.01.14)
「鉄道」カテゴリの記事
- 箱根そばと小田急完乗の旅(2020.02.25)
- 名古屋市営地下鉄の1日乗車券は24時間券へ(2019.04.29)
- 名鉄ネット予約開始へ(2019.04.28)
- JR東日本、羽田アクセス線でアセスメント着手(2019.02.11)
- JR改札口の発車標を更新(2019.02.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント