東日本めぐり旅2018(その2・グランクラス初乗車篇)
その1の続きです。
2月10日(土)です。
予定どおり起床し、宿を出ました。
東京駅に着いたのは朝6時ころだったと思いますが、JR東日本の新幹線改札にはものすごい人が入っていきます。さすが、3連休の初日だけありますね。
ぼくも、その中のひとりなんではありますが(^^;)。
東海道新幹線並みに、ギリギリにならんと来んなぁ・・・というイメージ。こっちの方がホーム数が少ないのもあるんでしょうけどね。
連結部分は、やっぱしカッコいいですな。撮影する人も、ひっきりなしにやってきます。
では、乗り込みますね。
ええ。グランクラスですよ。
リピーターにはならんですが、ネタとして一度は乗っておいた方がいいでしょう。先頭のひとり席をゲットできてよかったです。
通常なら、先頭席は壁が気になってまうんだけど、グランクラスはそういうことがないんで、積極的に先頭席を抑えたい。人の通りが少ないですしね。
東京駅を出て、さっそく飲みものと軽食のオーダーを取りに来てくれました。乗客がひと段落する大宮を過ぎてからと思っていたので、軽く感慨を覚えました(大げさ?)。
ウィスキーを頼むと、飲みかたを聞いてくれました。ふだんはロックを頼むのですが、この日は水割りで頼んで「ストレート」と「チェイサー」感覚で楽しむことにしました。
軽食は和軽食をチョイス。聞こえる範囲では洋を頼んでいる人の方が多かった気がします。季節で変わる食事を頼んだ方が、頼んだ感がする・・・なんて貧乏性です>じぶん。
アテンダントさんの応対が見事です。飲み終わるのを見ていた(かの)ように、「おかわりはいかがですか?」となるので、下車までにウィスキーを2回おかわりして、小瓶ですが朝から3本いただきました。
宇都宮を過ぎると、スピードがぐんぐん上がってくるのを感じました。
ちゃんと320キロ出るようですね。
ところで、今回の旅行用に東京駅で買っておいたきっぷは「三連休東日本・函館パス」です。三連休パス時代には使ったことがあるのですが、函館まで利用できるようになってからは、初めての利用です。
前日までに買わないといけないので、東海民にはきついきっぷですが、今回もあえて前乗りで関東へ向いて備えました。
在来線時代にも、青函トンネルに際しての案内はあったような気がしますが、北海道新幹線においても特別なる誘引材料ですから、宣伝に余念がないようでした。
車内はこんな感じ。
新青森を過ぎて、シートを挟んだふたり席が空いたので、ぼくが着席した座席を撮影してみました。
新函館北斗まで来ました。
在来線に乗り換えます。座れないことは想定していましたが、さすがに3両編成だと、ちょっとした通勤電車並みの混雑でした。
ぼくは五稜郭で下車しました。
(その3に続きます)
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 箱根そばと小田急完乗の旅(2020.02.25)
- 名古屋市営地下鉄の1日乗車券は24時間券へ(2019.04.29)
- 名鉄ネット予約開始へ(2019.04.28)
- お得なきっぷの一部廃止(2019.02.10)
- 整備新幹線320キロ運転へ(2019.01.14)
「鉄道」カテゴリの記事
- 箱根そばと小田急完乗の旅(2020.02.25)
- 名古屋市営地下鉄の1日乗車券は24時間券へ(2019.04.29)
- 名鉄ネット予約開始へ(2019.04.28)
- JR東日本、羽田アクセス線でアセスメント着手(2019.02.11)
- JR改札口の発車標を更新(2019.02.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント